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海水魚水槽 Archive

20リットル、換水をしました

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1週間ぶりです。
心なしか、カクレクマノミも嬉しそうにしてます。

The 換水 – なんと13ヶ月ぶり 2017

このブログの目的は、海水魚水槽のログなのですが、
最近は、キャンプの話題ばかりになってました。
さて、件の水槽ですが、恐るべきとはこの事です。
今回も13ヶ月ぶりの換水でした。

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目で見る夏の涼

2016-07-25 17.10.56-4

去年の秋に道の駅でメダカを買いました。
それ以来、カクレクマノミの水槽の隣に、
小さなメダカ水槽を設置して9尾のメダカを飼育していました。
ヒーターを使うこともないので、真冬はほとんど動かずに越冬し、
今年の春を迎えた頃、水草に産卵しているのを発見しました。
季節が進み卵もどんどん増え、生まれたメダカや、新しい卵は職場の同僚に引き取ってもらいました。
今日、玄関の外に新しい鉢を設置して、全てのメダカや水草を移しました。
9尾だったメダカは数えてみると23尾になっていました。
最近生まれたメダカのうち、小さい個体2尾をフルーツ皿に入れて、食卓の隅に置いてみました。
見た目にも涼やかな、夏の空間ができました。

The 換水 – なんと13ヶ月ぶり

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超ロングスパンと言うよりは、もう放置ですね。

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真夏のか



真夏の果実と言う、サザンの楽曲がありますが、
こちらは真夏の換水です。
4月29日以来、2ヶ月半ぶりです。

なんと! 7ヶ月ぶりの換水

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換水ログをみると、前回の換水は、2012(H24)年9月15日でした。
7ヶ月と2週間ぶりの換水ということになります。
冬の間は寒くてそんな気持ちになりませんでしたが、
春になってからは「早くしなくちゃ」と思い続けて
今日に至りました。

しかし、恐るべしはDSB水槽です。
この間、問題なく水槽を維持できました。
変な匂いもなく、あと数ヶ月は問題なさそうでしたが、
流石にそうもいかず、今日、重い腰を上げました。

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今回の換水は3ヶ月ぶり

本日は、久しぶりに時間が作れたので、水槽の換水を実施。
改めて記録を見てみると、前回の換水から超絶な期間が経過していた。
なんと、昨年11月27日以来、3ヶ月と2週間ぶりであった。

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海水採取



天気もいいので、今日は換水をします。
前回が、1月10日なので、ほぼ1ヶ月ぶりとなります。
たった今、海水を採取したところです。
これから自宅に帰って17.5リットルを入れ換えます。

大晦日の水槽の様子

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平成22年の大晦日、今日は朝から雪が降っていた。
こんな日は外に出るにも慌ただしいので、
好都合と言えば好都合である。
さて、今年1年を振り返ってみる。
もちろん、このブログのテーマである水槽の話し。

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満月とコーラル

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ふと水槽の壁面に目が留まった。
ナガレハナサンゴの粘液が付着している。
時折、水槽内を浮遊している事は認識していた。
壁面に付着している事は滅多になかった。

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ナガレハナサンゴ



新たな生体が、水槽に加わったのは約5ヶ月ぶりになる。
昨日、(衝動的に、思わず)買った、ナガレハナサンゴ。
この個体は、ペットショップ曰く”ブリード種”らしい。
天然ものとの違いがよく分からないが、ユラユラと揺れる触手を見ていると、かつて柏島の海の中で見ていた記憶と相まって、すごく落ち着くのだ。

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DSB水槽、3ヶ月ぶりの換水と清掃

カクレクマノミを中心としたムラサキハナヅタとバロニアの写真
昨日(2010/03/27)、前回から3ヶ月ぶりに換水を実施。
水質等に関しては、特に問題はなかった。
冬季に、強力な繁殖力でバロニア(植物)が増殖してしまい、
ライブロックを一つ覆い尽くしてしまった。
そのバロニアの剪定と、水槽の掃除のために換水を行った。

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年明け早々の機材トラブル

16度を示す温度計

昨日の午前中ことである。
水槽の水温が低下している事に妻が気づいた。
水温計が表示している数字を見て、愕然とした。
なんと16度を示している。

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DSB水槽、超間隔での換水

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海水魚水槽カテゴリーのエントリーとしては
平成20年12月29日から、実に1年ぶりとなってしまった。
もともとこのブログは、海水魚水槽をメインに立ち上げたのだが、
最近は自転車のネタばかりになってしまった。
水槽が問題なく回っていると、特に書く事がない
というのも正直なところであり、
楽しみのしている方には本当に申し訳ないと思っている。

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今回の換水は36日ぶり

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よく晴れて風もなく、今日は絶好の換水日和。
前回から36日ぶりの換水となりました。
今回も、総水量の約半分に相当する40リットルです。

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最近の換水は40リットル

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昨日は久しぶりに晴天に恵まれ、
3連休の中日という事もあり、
今日は11月2日以来、3週間ぶりに
換水を行いました。
最近は全体の約半分の水量に相当する、
40リットルを換水してます。

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今日のトゲトサカ

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以前と比べると、大きくなりました。
ケータイの写真なので、
色合いの再現性や画像の不鮮明さはご了承ください。

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元気の元



元気の元を今までのものとは違う、ご覧の製品に変更してみました。
このサイトを読んでいる方のファーストインプレッションは、
何これ?
が大半やと思います。

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その後のトゲトサカの様子

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飼育10日目のトゲトサカです。
今は、フィルムケースを加工した土台の中に、
1~2cm程度のサンゴ砂を入れ、その上に乗せています。
7~14日前後で、そのサンゴ砂に活着することを期待してます。

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2度目のヤッコキーパー終了

結局、賑やかな

  • ルリスズメダイ
  • キンチャクダイ

達は、生まれ育った海域に帰しました。
当初から予想はしておりましたが、
我が家の水槽には、荷が重い2種でした。
心配していた餌付けに関しては、
どちらも(奇跡的に)人工フードを捕食しましたので、
問題はなさそうでした。

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新しいタンクメイトは賑やか – ヤッコキーパー再び

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我が家の水槽に新しいタンクメイト3種が加わりました。

  • トゲトサカ
  • ルリスズメダイ
  • キンチャクダイ

いずれも、
ある方のご厚意で譲り受けた生き物たちです。

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25リットル換水す



本日も換水しました。
DSBなのに、こんなに短いスパンでの換水には実は訳がありまして、、

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DSB水槽、換水す

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久しぶりの水槽ネタですが、本日換水しました。
総水量の約半分に相当する43リットルです。
前回の換水が7月26日でしたので、
44日経過していることになります。
つまり、約6週間ぶりの換水となったわけです。
こんなに間が開いても、生物たちはすこぶる元気で、
恐るべしDSBシステムといった感想です。
さて、いつものように、海岸に天然海水を採取するため、車を走らせます。
往復で1時間ですが、妻とのプチドライブ気分なので全く苦になりません。
さて、現在の水槽の状況です。

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スズメダイの飼育開始です

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昨日は、前回から4日目なのですが、24リットルを換水しました。
こんなに短期間で水を換えた理由は、

  1. ハマサンゴが調子を崩していることと、
  2. 真夏の良い天気だったので海に行きたかったから

という2つの理由からです。
写真に写ってるのは、ご存知「カクレクマノミ」です。
先日のエントリーで言及した通り、我が家のDSB水槽に、
スズメダイの仲間として彼女を招き入れました。
デスクボーイ(総水量15リットル)のころから
2度目の飼育となるカクレクマノミですが、
今回はちゃんと飼育したいと思ってます。
さて今回は、、、

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真夏の換水 40リットル



24日ぶりの換水になります。
写真はスーパーで買ったアサリです。

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今回の換水は28日振り

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一昨日、換水した我が家のDSB水槽です。
底砂の表面に、シアノバクテリアと思われる、
赤茶色の幕のようなものが繁殖しつつあったので、
換水に際して、残らず撤去しました。

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48日ぶりの換水

昨日、48日ぶりに水槽の海水を交換しました。
DSBというナチュラルシステムを採用した我が家の水槽は、
1ヶ月超というスパンでの換水であるにもかかわらず、
交換のために排水した18リットルの飼育水からは、
異臭はなく変色もほとんどみられませんでした。
さすがです。

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ひねもすのたりのたりかな



天気も良いので、3週間ぶりに換水しました。
今回は、19リットルです。

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コウワンテグリ



DSB水槽を立ち上げて約3ヶ月が経ちます。
当初はこの水槽にはサカナを入れる予定はありませんでした。

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最後の換水



換水を20リットル実施しました。4週間ぶりです。
この間は、1週間ごとに微量元素を添加してました。
さて今回はいつもの海岸ではなく、
新しく発見したポイントで海水を採取してみました。
今までの海岸と比べて、

1)車をすぐ近くに駐車できる事
2)長靴が不要(足場が安全)
3)辺りの環境をみると水も綺麗そう

と、いいことずくめです。
往復に要する時間は、ほぼ同じなのですが、
1点だけ不満があります。

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サンゴ絶好調

うららかな秋晴れ、絶好の換水日和
2週間ぶりの換水をしました。
15リットルの飼育水をバケツに抜きましたが、
やはり黄色っぽく汚れてました。
悪臭はありませんので、一安心です。
それから、海から採取してきた天然海水を水槽にポンプアップします。
新鮮な海水が入ってくるやいなや、
サンゴ達は大喜びでポリプを広げます。
そんな感じで、水槽内全体がものすごく活気づきます。
それでは我が家のDSB水槽で息づいている、小さな仲間達の写真です。
いずれもテレコンバータを装着したマクロレンズの
最短に近い距離で撮影してます。
参考までに、それぞれの大きさを私の主観で記載してみました。
大きさ(小ささ)を想像しなから、お楽しみ下さい。
イバラカンザシ
「イバラカンザシ(鰓冠の直径:6mm)」と「ハマサンゴ」
ハマサンゴが絶好調です。
白化しつつあった端部は、共肉の盛り上がりを見せ始めています。

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マメスナギンチャク



昨日のエントリーで書いた、
「マメスナギンチャク」
の写真です。
光がよくあたる場所にレイアウトを変更すると、
少し、元気を取り戻したみたいです。
でも、まだまだ完全ではありません。
いずれ、このライブロックを
覆いつくしてくれることを期待してます。

イバラカンザシ



新しくタンクメイトを追加しました。
イバラカンザシと、マメスナギンチャクです。

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DSBの光源



我が家のDSB水槽の光源に、
20wの蛍光灯を3本使ってますが、
実はもう1種類の光源を利用していることは、
いままで秘密にしていました。
それは誰でも、手軽に利用できる光です。

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DSB本格稼働開始



DSB水槽を15リットル換水しました。
2週間ぶりです。
さらに、実験水槽より機材をDSB水槽に移動させ、
本日をもって実験水槽をたたみました。

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ケヤリの仲間



このピンクのフサフサが、ケヤリの仲間の
小さなハードチューブ(アクアリスト達が使用する俗称)。
わかりますか?
このライブロックについて来ていたのでしょうね。
最初はいなかったのですが、自然に発生してました。

ライブロック移設



立ち上げから1週間、飼育水も澄み渡りました。
本来はベントス達がたっぷり住み着いた、
新しいライブロックを投入すべきなのでしょうが、
慎重を期して、実験水槽に設置してある2つを移設し、
水質の安定をはかりたいと思っています。
その後、新鮮なモノをいれて、底砂の充実を目指します。
DSBの場合、
底砂の表面を水が流れる事が非常に重要なので、
ライブロックを砂に密着させない事は大切です。
写真は100均で買ったのら猫をよせつけないネット、
「どんとキャット」です。
まだ仮設の状態ですが、なかなかいい感じです。
写真では分かりませんが、ライブロックに着いている、
小さなハードチュウブ(ケヤリの仲間)が、
移設から30分経過した今、その鰓環を広げました。

DSB水槽立ち上げ2



絶好調の実験水槽は、本日15リットル換水しました。
DSB水槽も一部換水し、水槽一杯まで天然海水で満たしました。
昨日のエントリーではライブサンドを追加する予定でしたが、
予算の都合で中止としました。
その代わりに、パウダーサンド8kgを追加し、
底砂の厚さを当初の予定通り「15cm」にしました。
しかし、DSB水槽はスポーツ(?)です。
昨日、今日で、
延べ60kgのサンゴ砂を永遠洗い続け、
延べ100リットルの天然海水を運搬、換水し、
腰、肩、膝がガタガタになりました。

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Deep Sand Bed (DSB) 立ち上げ

セットアップしたDSBと絶好調の実験水槽

表題のとおり、Deep Sand Bed(DSB)を本日セットアップしました。
僕にとって、大変興味のある海水水槽の飼育形態の一つであることは、
以前からこのブログで表明してきた通りです。
おさらいをしますと、
DSBは、自然の海に近い形で海水に棲息する生物を飼育する
ナチュラルシステムの一形態です。
“底砂”・”水流”・”光”のみで、自然の海を再現します。
様々なナチュラルシステムに共通する特徴として、DSBにも濾過槽は存在しません。
モナコ式に必須のプレナム(止水域)も存在しません。
ベルリンシステムの特徴である、プロテインスキマー(タンパク質除去装置)は使用しません。
底砂は、DSBの名前の由来でもありますが、厚く敷きます。
水流をおこすパワーヘッド(専用の水中ポンプ)も積極的に利用します。
DSBは、水槽と、海水と、厚い底砂と、水流のためのパワーヘッド、少しのライブロック、
それから飼育する生物に見合う光源のみで成立する、いたってシンプルな海水水槽です。
つまり男の、いや女の、いやいや、人のロマンなのです。
では、システムのスペックなどを、作業工程も交えながら時系列に記していきます。

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予想に反して…



先日発注していた、新しい水槽用の台が届きました。

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快適な環境?



本日も、換水しました。
1リットル間違って16リットルでした。
最近の様子で変わった所は、

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スター



換水しました。
今日は、いつもより5リットル多い、15リットルの天然海水です。
同時にクモギンポの2代目「銀ちゃん」と
採取時より2倍以上大きく成長したイソスジエビ4尾を磯に返しました。
と言うのは昨日、写真の”スターポリプ”と呼ばれているソフトコーラルを水槽に入れたからです。

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二代目銀ちゃん



本日2回目の換水を実施しました。
車で2時間くらいの磯場から採取してきた10リットルの天然海水と置換しました。
ついでにタンクメイトも連れ帰りました。

・クモギンポ(4.5cm:写真)
・イソスジエビ(極小:4尾)

クモギンポはまたまた、妻が採取したもので、偶然というか大手柄でした。
当然のように、二代目「銀ちゃん」を襲名しました。

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硝酸塩へ


我が家の水槽ですが、本日やっと緑のコケが出現しました。
ひとまず、硝化までの濾過サイクルは確立出来たようです。
写真は、もともと真っ白な飾りサンゴ。
表面には、茶ゴケです。
中央付近に、わかりづらいですが若干の緑のコケが現れてます。
いずれ、茶ゴケはなくなり、全体が緑に覆われる予定。
つまり、亜硝酸(NO2-)を栄養分として生育する茶ゴケですが、
亜硝酸酸化細菌により亜硝酸が硝酸塩(NO3-)へ変化し、
硝酸塩を栄養分とする緑ゴケが繁殖すると言う意味です。
めでたしめでたし。
試薬では計ってませんが、今の飼育水からはNO3-が検出されるはずです。
ここから先の硝酸塩→(水+窒素)と変化する還元の行程は、
今の濾過システムでは無理だと思います。
ということで、そろそろ換水が必要ですね。
ちなみに水温は、何の対策もなしに安定して30.5度を維持しています。
ごろちゃんは、いたって元気です(笑)

本当にキビナゴ?


キビナゴのごろちゃんは、
成長するにつれ食欲も旺盛になりました。
今までは1日にシュアSを3粒のみでしたが、先日より一回4粒、日に3回に増やしました。
この写真が、その一回分の量なのですが、比較用に爪楊枝の先端も一緒に撮影してます。
最近では水槽の前を通ったり、水槽に近づいたりすると、エサが貰えるとおもうのか、水槽の前面まで出てくるようになりました。
なんとも可愛いやつです。
しかし顔つきが「キビナゴ」ではなくなったような成長ぶりです。
体長は、2cmくらいになりましたが、吻部に鋭さがなくなり、頭部全体が、ずいぶん丸みがかってきました。
体色はまだほとんどが透明なので、種の同定はしばらく先になりそうです。
動きが素早すぎて、画像に収められないのが残念です。

亜硝酸塩

3日ほど前から、茶ゴケがうっすらと出現してます。
本日は、底砂の表面にはっきり確認できる状態になりました。
ようやく、水か出来てきつつあります。
ただし、亜硝酸がピークを越えて、硝酸塩に変わるまでは、
サカナにとって厳しい環境であることは間違いありません。
ごろちゃんには、頑張って欲しいものです。
水温:29.5度
【ごろちゃん情報】
一回り、とは言わないまでも、身体は大きくなりました。
相変わらず元気に、エサ食べてます。

プロテインスキマーを考察する

昨日は、5リットルの換水と、さらに5リットルの飼育水の追加を実施しました。
都合10リットルの海水が、あたらしく追加されてたことになります。
さらに、
昨日と本日、2種類のプロテインスキマーを自作しテストしてみました。
ともにダウンドラフト式やベンチュリー式といった高性能なものではなく、
エアリフト式のもので、違いは以下の通り。

1)外部設置式
2)内部設置式

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最高水温は、30.5度


昨日より飼育水が劇的に透明となりました。
浮遊物が沈殿したのか、濾過が機能しはじめたのかは不明ですが、
良い傾向だと思います。
水の状態に関する指標についてはまだ計測していません。
おそらくまだ、NH4+の検出すら出来ないのではないかと想像してます。
水温30.5度で、セットアップ時よりも1度低いです。
ちなみに、本日の最高水温となってます。
キビナゴの「ごろちゃん」情報です。
人工エサのシュアSを2粒、粉砕し細粒状にして与えました。
捕食したかどうかすら判別できません・・・。
しかし、今のところ元気に泳いでます。

秋からの計画とは、、、

前のエントリーで書き忘れましたが、
水流を作るために小さなパワーヘッドが稼働しています。
秋から計画しているのはズバリ「DSB」です。

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この水槽のコンセプトは、、、


性懲りもなくというか、
この真夏に、
また水槽の立ち上げを試みてます。
本当の計画はは秋からなのですが
今はその前段階です。

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