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ケヤリ

ケヤリの仲間



このピンクのフサフサが、ケヤリの仲間の
小さなハードチューブ(アクアリスト達が使用する俗称)。
わかりますか?
このライブロックについて来ていたのでしょうね。
最初はいなかったのですが、自然に発生してました。

ライブロック移設



立ち上げから1週間、飼育水も澄み渡りました。
本来はベントス達がたっぷり住み着いた、
新しいライブロックを投入すべきなのでしょうが、
慎重を期して、実験水槽に設置してある2つを移設し、
水質の安定をはかりたいと思っています。
その後、新鮮なモノをいれて、底砂の充実を目指します。
DSBの場合、
底砂の表面を水が流れる事が非常に重要なので、
ライブロックを砂に密着させない事は大切です。
写真は100均で買ったのら猫をよせつけないネット、
「どんとキャット」です。
まだ仮設の状態ですが、なかなかいい感じです。
写真では分かりませんが、ライブロックに着いている、
小さなハードチュウブ(ケヤリの仲間)が、
移設から30分経過した今、その鰓環を広げました。

復活の兆し

ケヤリにようやく変化が現れました。
というのも1ヶ月前くらいから、「ケヤリ」が鰓冠を自切して棲管のみの状態になってたのです。
何かで「ケヤリ」の長期飼育は難しいと読んだことがありますが、
ホントデリケートです。
棲管の回りに藻のようなモノが生えてきたので、撤去してあげようと思い、
水換えの際、不用意に素手でさわってしまったのが、ストレスになったのかもしれません。
それ以前より、調子をくずしていたのは確かなのですが、自切の因果関係がよく分かりません。
もう、元通りになれずに死んでしまうのではないかとあきらめムードが漂いはじめた
矢先の復活だったので、かなり嬉しかったです。妻と一緒に大喜びをしてしまいました。
今は管が90度曲がってしまってるので水流を避けているのかもしれません。
まだ、鰓冠は短いものしかありませんが、以前のようなフサフサしたケヤリに
戻ってほしいものです。

上の方にちょっと見えてる筆がケヤリの復活した鰓冠

ケヤリムシ


ケヤリムシをタンクメイトに追加。
ノーマルなタイプやけど、やはり花になるね〜。
見ていて癒されるとは、この事。
それからクリーニング争いで、ケラマハナダイちゃん達の争いも激化するため、
クリーナーシュリンプであるアカスジシラヒゲエビも追加。
なんとか、ハナダイちゃん達が、ケンカせずにいて欲しいものや。
因みに手前の固い棲管が、間違って連れ帰ったよくわからん生物。
一応、短い触手を出して動いたり引っ込んだりしてる。

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