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海水魚水槽 Archive

ライブロック入荷


昨日、発注していたライブロックが入荷。
早速、第2回目の投入となりました。
これで、我が家の野生水槽も一般的な海水魚水槽の様になってきました。
正直、予想以上のLRばかりで、レイアウトが理想以上によくできたんやないかと、ほくそ笑んでます。
お世話になったのは、
ジェイズ アクアリュウムさんです
発注から納品まで、綿密なメールのやり取りをして下さって、
素晴らしく信頼のおけるお店でした。
それから、オマケのLRも送って下さったりして嬉しい限りです。
肝心のLRは、生物層豊富な理想的なものばかりでした。
付着生物としてのオマケも素晴らしく、オオバナサンゴ、スターポリプ、ウミウシなど、
どれも小さいものばかりですが見ていて末頼もしいものばかりです。
それから、お約束のエビ、カニも居たり、ゴカイも沢山で底砂が更に充実しそう・・・。

ハッチアウト

1週間ほど前、卵を抱卵したイソスジエビを採取した。
心配してたけど、昨夜、無事にハッチアウト。
5cm程ホバリングしてるので、「おやっ」て見てたら、
お腹から沢山の小エビ達がワサワサ〜って泳いで出てきた。
ポンプに吸い込まれたら大変。
ポンプを止めて様子を見てたら、ケラマハナダイちゃん達が、
ほぼ全員を食べちゃった。
我が家の野生水槽は、自然を忠実に再現しているみたい?

ケヤリムシ


ケヤリムシをタンクメイトに追加。
ノーマルなタイプやけど、やはり花になるね〜。
見ていて癒されるとは、この事。
それからクリーニング争いで、ケラマハナダイちゃん達の争いも激化するため、
クリーナーシュリンプであるアカスジシラヒゲエビも追加。
なんとか、ハナダイちゃん達が、ケンカせずにいて欲しいものや。
因みに手前の固い棲管が、間違って連れ帰ったよくわからん生物。
一応、短い触手を出して動いたり引っ込んだりしてる。

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換水

水槽立ち上げから、3回目の換水です。
NO2-は0.3mg/lと、ずいぶん減少してますが、まだ完全ではないです。
近所の海から、20リットルの海水を採取して、大胆にも換水しました。
ケラマハナダイちゃん達は、いつもテリトリー争いでケンカしてるけど、
早く落ち着いてくれんかな〜。

クリーナー

アカスジシラヒゲエビ、1尾を水槽に加えました。
水合わせ直後から、ケラマハナダイちゃん達は、クリーニングを要求。
エビちゃんはまだ慣れない水槽で困ってます。

クマノコ隊

茶コケが激しいので、コケ取り隊の増強。
本日、磯場から三角クマノコ貝を3個導入。
ケヤリムシやと確信して連れ帰ったゴカイの仲間は、
なかなか鰓冠を開いてくれません。
どうも、ケヤリムシじゃないみたい。
棲管が固すぎる見たい・・・。
クマノコ部隊は茶苔をムシャムシャ食べてくれてます。

ケラマハナダイちゃん


我が家の天然水槽というか、野生水槽に初めて入ったサカナたち。
ケラマハナダイの女の子達です。
温度合わせをしている時、ビニール袋越しに、エビちゃん達を目で追って、
口をパクつかせていたので、水槽に入れたら、まず食べられるって思ってたけど、今のところ大丈夫みたい。
というか、彼女達が水槽に入ったばかりで底でじっとしてる時、
エビちゃん達がクリーニングの挙動を示したのにはビックリ。
ケラマの彼女達は嫌がってたけど、案外仲良くしてくれるかも・・・。

水合わせ


いよいよ生体導入!

換水


亜硝酸はまだ1.6mg/lほどの高数値を示してます。
硝酸塩もかなり多いみたいで、緑苔が目立ち始めましたので、
本日、水槽を立ち上げて2回目の換水を実施です。
車で30分くらいの海に行って、海水を25リットル採取。
総水量の約半分に当たる水量を思い切って替えました。
水を換えると、ご覧のようにクモヒトデ達が全ての腕を伸ばして万歳してます。
サカナはまだ入ってませんが、我が家の水槽は天然のライブロック、
天然海水を使ってますので、天然水槽とでも言うべきでしょうか。
こんなワイルドな環境に、ショップで買う筈のサカナ達は息づいてくれるのでしょうか。
ちょっと心配です・・・。

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亜硝酸減少!!!


NO2-がようやく減少に転じた。
試薬の色はまだまだ比較紙と比較にはならない赤黒い色をしているが、
ピークの頃のどす黒さが無くなり、少々であるが透明感が出てきたよう
な気がする。
これから数日の間に、劇的に黄色に変わることを念じながら、
水槽に入る「サカナ」に思いを馳せるとしよう。

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ライブロック3つ追加


昨日、ライブロックを3つ追加。
飾りサンゴはひとまず撤去して空いた空間に設置や。
偶然にも、コシオリエビがついており、新たなタンクメイト(?)として、
コシオリエビ×2
ホヤ×1
となりました(サカナはまだ導入にいたらず)。

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水温が28度に近づきつつある


クーラーとかを導入できるほど余裕も無いので、ひとまず空冷ファンを使用している。
しかし、本日27度を超えてしまった。
そこで考えた方法が、毛細管現象を利用して湿らせたキッチンペーパーをガラス面に表面張力でくっつかせて、既出のファンにて水を蒸発させる方法。
とある雑誌に掲載されてたアイデアを早速実践してみる。

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ミドリイシ

昨日の水槽の写真に白化したミドリイシが写ってます。
これは、当然のことながら飾りサンゴです。
この水槽の中で白化したものではありません(念のため)。

エビちゃん


ミニグラニュールを与えてみた。
あまり、興味を示さない様子やったので、生のイカを「一かけら」投入。
それは、それは、壮絶な争奪戦を繰りひろげた後、
一応全員食事にありつけたみたい。
しばらく時間をおいて
再度ミニグラニュールを投入してみると、なんとか食べてくれた。
これで、サカナを飼った際の残餌処理は彼らにまかせられる、一安心や。
ヤドカリはライブロックの上で、何やらムシャムシャしてるし、
まだサカナが入ってないんやけど、我が家の水槽は平和やな〜。

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小さな仲間

気温 26度
水温 26度
pH 7.8
NH4+ 0mg/l
NO2- 判別不能(3.3-33mg/l以上)
NO3- 250mg/l
(水質に目立った変化なし)

今日は仕事が休みやったので、車で2時間程の磯場に行ってみた。
子供の頃を思い出し、夢中にカニや、ナマコと遊んだ。
(イソギンチャクがいなかったのが残念で仕方がない)

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クモヒトデとアサリ

水質については、昨日と変わらず。
しばらくこのままの状態が続くんやろなぁ~
水温が、上昇したまま降下しなくなってしもうた。
夏になるとどこまで上昇するんやろ?

ライブロックの中に潜むクモヒトデが
沢山の手(?)をのばしています。
放っておくのもなんか、可哀想なので、試しにアサリの身をあげてみました。
回収しやすいようにテグスで結んで彼らの付近に置いてみます。
クモヒトデや、ゴカイみたいな生物が、
更に更に手(?)をアサリに向けてのばしています。
食べてくれるのでしょうか?
まだ魚はいませんが、海水魚水槽のはずが
クモヒトデ水槽になりつつあるのが怖い・・・。

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アンモニア計測不能値へ


気温 26度
水温 26度(空冷ファン使用)
比重 1.0218
pH 7.8
NH4+ 0mg/l
NO2- 3.3mg/l以上(判別不能)
NO3- 250mg/l(N02-が高値にて参考値)
本日サンゴ砂を投入。
1番5kgと3番5kgをブレンドして使用。
ようやくアンモニアが全く計測されなくなった。
めでたい、めでたい。
亜硝酸は相変わらずどす黒い血糊色で
何十mg/lあるか分かったものではないが、
硝酸塩は参考値ながら増加しており、この辺りの土着のバクテリアが
活躍中であることが、数値的にも見えてきた。
なお、今日は海岸で海水も採取してきて、1.8リットル程添加してみた。

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亜硝酸ピークか!?


気温 24℃
水温 26℃
NH4+ 1.5mg/l
NO2- 3.3mg/l以上
  (血糊の様にどす黒く、判別不能)
第2のピークを迎えたのか、それともこれからなのか「謎」や!!

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硝酸塩


気温 25.0
水温 24.0
NH4+ 3.0mg/l
NO2- 0.8mg/l
NO3- 25mg/l
アンモニアが下降し、亜硝酸が上昇してきたので、
第一のピークは越えたようやね。
試しに硝酸塩も計測してみると、25mg/lほどの数値が出た。
これからが、長いんだな〜。

亜硝酸


気温 22.0
水温 25.0
NH4+ 5.0mg/l
NO2- 0.3mg/l
アンモニアが5mg/l以上の色で、おそらくピークを迎えたと思う。
亜硝酸もはっきりと0.3mg/lを示している。
さあさあ、我が家の60cm水槽もいそがしくなりそうな予感〜。

アサリ



すごく、たなびいてますっ!!

硝化細菌たち


気温 24.0
水温 26.0
NH3 5.0mg/l
NO2- 0.3mg/l
ようやくNO2-の色がが目に見えて変化してきた模様。
我が家の水槽に少しだけ変化が現われました。
目に見えない君たち、がんばれ。
今日の日中は、気温が28度まで上がったらしい。
水温が、意に反して26度まで上昇し今になっても降下していない。
そろそろ、冷却ファンをセットアップしないとね。
それから、水分の蒸発対策に、点滴セットも。

在りし日の


在りし日のベーグルの写真
2005/05/19 19:54撮影

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水槽セットして10日目

昨日現在、NH3濃度は3mg/lと変わらず、NO2濃度にも変化なし。
今日は冷凍アサリを投入(今までで4個目)。
今日で水槽セット後10日目やから、
そろそろNO2に変化が出てもいい頃かな・・・。
ある程度水が安定してきたら、サンゴ砂を投入する予定。

9日目

気温 24℃
水温 25℃
比重 1.0215
pH −
NH3 3.0mg/l
NO2- −
アサリが全く消失したので、昨夜より、餌(ミニグラニュール)を
スプーン2杯投入。
アンモニアは沢山の数値が計測されており、N02-への変化が待ち遠しい。

8日目

気温 25℃
水温 25℃
比重 1.0238
pH −
NH3 3.0mg/l
NO2- オレンジ色少々
エアストーンを使用開始。
アサリの身は99%消失。
水はかなりクリアになる。
昨夜あれほど臭かった悪臭は、鼻を近づけてクンクンするまで、
臭いは感じない。
各イオンは、昨日と同様であり、変化なし

セット後7日目


気温 23℃
水温 25℃
比重 1.0215(参考)
pH 7.8
NH3 3.0mg/l
NO2- オレンジ色が少々出現し始める
22:10
1週間前に投入したアサリはとっくに消えてなくなっている。
6月3日(金)に、解凍した殻付きの冷凍アサリ2個と、殻付き生きアサリを2個投入。
(生きアサリは良くないとされてるが、生体も底砂もないので、まっいいか)
翌朝、生きアサリの1個が死んでいたため、取り出す。
本日、妻の実家より帰宅。
アサリはドロドロに溶けて、身は水槽上部の水面にプカプカ浮いている。
NH4+が上昇しており、アンモニアが発生している事が確認できる。
今後はNO2-の上昇も予想できる。

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水槽のセットアップ

いよいよ、ブログを開設。

気温 21℃
水温 26℃
比重 1.0215
pH 8.4
NO2- 計測不能
大粒の冷凍済みアサリを1個、テグス3号に結び、割り箸につるす。
17時頃より、海水(パーフェクトマリン)を水槽で直接つくった。

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