the orange bucket

大雪

凄過ぎ!

冷たい布団

昨夜、ずいぶん久しぶりにお外で眠ってしまいました。
多分14年くらい前だったと思いますが、商店街のベンチで寝たことがあります。
アルコールが原因なんですが、昨日は玄関の踏み石が布団に見えたんです。
忘年会の帰りに徒歩で帰路につき、ようやく家に到着したと安心したのでしょうね。
そのままお布団に入ったつもりで横になったようです。
妻からの電話でそこが屋外であることに気づき、ちゃんと家に入りました。
この寒空の中、あのまま寝続けてたらどうなってたかと考えると”ぞ~”っとします。
(もう、あんなに呑まへんで!)
そう、心に誓いました。

Es schneit !!

気が付いたら、雪が降ってました

敷金

最高裁では「修繕費は貸手負担」を確認したとあります。
自然につく汚れや傷は家賃に含まれるっていうガイドラインが
あることすら知りませんでした。
我が家も借家ですし、退去時にはこの判決は影響されますでしょうか?
畳は交換する約束はしてますけど・・・。
こういったことは、日頃のコミュニケーションでなんとかならないですかね。
よくカギの交換代とかいって最初にお金払うケースがありますけど、
あれもね~(ホントに替えてるんか???)って感じですよ!
ただ、うちの大家さんは良さそうな方なので、あまり困らせるような事は望みません。
もう一度契約書をよく読も~っと。



みかん

温州(うんしゅう)みかんの被害が深刻。
激しい寒波の影響で愛媛県の南部が降雪に見舞われてます。
雪や霰によって、収穫前の温州みかんが、変色したり傷ついたりしているんだそうです。
現在のところ、被害は7億5千万円を超えると試算されているようですが、
今夜から更に激しい寒波が予想されており更に被害が拡大することが心配です。
また、
愛媛県の2005年生産量が当初見込みを下回り、
和歌山県に次ぐ全国2位にとどまる可能性が大きくなった

とも報じています。
昨年は多数の台風で35年ぶりに生産量1位から2位へ、
今年は降雪被害による減産と、自然災害の厳しさを痛感してます。



暴君ハバネロ

コンビニで買った、「暴君ハバネロ」は、
犯罪的に危険な辛さやった。
いくらお茶を飲んでも舌に残る辛さは無くならん。
試しにミカンを食べてみたら最高にマッチした。
辛さ、甘さ、酸っぱさが微妙に美味しい~。
今日は、仕事休みでした。

佃煮海苔の仲間か?

換水しました、ついでに水槽の掃除も・・。
ガラス面にびっしり生えた緑のコケが、固くて困りました。
(ホントは妻が掃除したので、妻が困ったのですが・・・)
水温計にも同様についておりゴシゴシして綺麗にします。
(これは僕の役割でした)
っで、いつものように22リットル換水です。
肝心の換水用の海水の水温の管理です。
冬季になったので海の水も冷たいです。
計画ではバケツにヒーター入れて飼育水の温度に合わせるこ
とも考えましたが、風呂に40度の湯を張ってその中に採取
した海水をポリタンクごと入れて温度を上げました。
その間に冒頭の水槽の掃除を実施しました。
底砂に生えた緑の海草も撤去しました。
トングで摘み出す手法で見た目に綺麗にしました。
これって、どうなんでしょうね?
綺麗にすることだけでなく、海草が生える事なんですが、
水に問題あるんでしょうか?
自然界では普通のことですよね。
誰も足を踏み入れてない所を潜ると茶苔のようなモノとか
緑の苔のような海草とか生えてますよね。
我が家の水槽の底にも、見た感じあれと同じようなのが生え
てます。ヤドカリ隊を投入してから、シアノバクテリアのよ
うな茶色の藻はあまり生えなくなりましたが、海苔のような
緑のは沢山でした。
水流にユラユラ揺れてる風景は、心和むところでしたが、勢
いでとってしまいました。
水質の浄化作用に貢献しているのであれば、次からは残して
おかないといけませんね。
しかし、どうなんでしょう・・・???
あ、サカナ達は、いつものように大喜びです。

タスジウミシダウバウオ

May/01/’04 後浜1.5号ブイ

昨年の春です。
この頃から本格的にコンタクトレンズを装着してのダイビングに取り組んでいます。
講習以来、度付きレンズのマスクで300本くらい潜ってますが、写真のピントが
いまいち合いにくいので、コンタクトレンズに変更し度無しの普通のマスクに変更しました。
ファインダーを覗いてピントを探ると、バッチリ山がつかめます。
その効果は絶大で、ピンぼけ写真は激減でしたが、以下のような重大な問題が出現しました。

エントリーして、やっぱりグニャグニャとして見えて気分悪くなる。
右に向いたのか、北に向いてるのか全然わからず、星加君について行った。
もどしそうになったので50分でエキジット。

この時のログブックの記述より

つまり、視野の変化により「車酔い」や「船酔い」のような症状がでてました。
現在は随分慣れて、もどしそうになるような不都合はありません。
メガネをかけてる方はお分かり頂けると思いますが、陸上でもメガネを変更
したときは、これほどまで非道くなくても、フラフラしたりすることはあると思います。
しかし慣れというモノはおそろしいですね。
写真は、タスジウミシダウバウオです。
こう見えてもサカナです。
その名前の通りウミシダと共生しています。
ノンダイバーな貴方はこのサカナのコミカルな泳ぎ方を一生見ることは無いでしょう。
テレビとかの電波に乗ることはまず無いと思われる、マイナーなサカナです。
しかし、ログを今改めて読み返してみると、なんか矛盾してます。
もどしそうになるくらいの気分不良で50分も潜ってたとは不思議ですね。
しかも、この時の最大深度は46.3mでした。
そんな深いところまで方角もよく分からないままよく降りたものです。
我ながらおそろしい~(笑)

新ナチュラルシステム(SSB)?

本日、雪がふりました。
普通に屋外を歩くだけでも寒さが靴底を通じて伝わってきます。
サカナ達にとっては気温が摂氏25度を下回る季節は快適なはずです。
我が家の水槽も、例に違わずヒーターのおかげてガラス面もほんのり温かい。
今の季節、水の中は冷たいはずですが、水槽の中はホカホカの別世界ですね。
flippersのページによれば、最近の柏島の水温は20~21度らしいので、
やはり水槽の方が快適ですね。
ただ、天然のサカナたちはそんな温度変化にも順応しているので、
あまり水温に神経質になる必要もないのかもしれません。
ひとつ気にかかることがあります。
飼育水の換水が11/19以来、できてないのです。
本日で25日間も水を換えてません。
これはこの水槽を立ち上げて以来の出来事で、海水魚の飼育雑誌とかに言わせれば、
暴挙のはずです。
我が家の水槽は上部濾過装置にて水の浄化の手助けをしているので、換水は14日に
1回程度行うのが理想のはずです。
今は、本来2回は換えておくべき水がそのまま手つかずとなってしまってます。
ガラス面は緑や茶色い藻のようなモノが付着してますが、あまり害のあるようにも
思えません。
底砂や、ライブロックには海草がびっしり生えてきてます。
これはこれで、葉の部分に小さな気泡ができては消えてますので、海水の溶存酸素量の
上昇に貢献しているのではないかとほくそ笑んでます。
さらに、そんな海草の間には0.5mm程度の足のある白い生き物がゴニョゴニョしてきてます。
ギンポの銀ちゃんやヤドカリ達の絶好の餌になりそうで、嬉しいかぎりです。
何より、ケラマハナダイ達は、白点病にかかるどころか、元気そのものです。
たまに、テリトリーの関係で争ったりしてますけど、今のところ全く問題ないようにみえます。
これで、硝酸塩濃度が上昇してなければ、
完全なナチュラルシステムが構築できているのではないでしょうか?
システム名は、”shallow sand bed(仮称)”です(略してSSB)。
測定してませんのであくまで想像ですけど・・・(笑)

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車窓

帰りの列車にようやく乗り込ました。
もう搭乗しなくていいから安心や。

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