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FreeBSD

サーバーの動作を変えて、ホッと一息

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自宅のサーバでは、
ラジコとらじるらじるの
ストリーミング放送を利用させて頂いてます。
先月から実施されたラジコの仕様変更への対応と、
コマンドラインで行ってたらじるらじるの保存を
シェルスクリプトに変更してみました。
さらに、今回のシェルスクリプト化に対する付加価値として、
NASへの自動保存機能も盛り込んでみました。
今、ホット一息ついてます。

新しいサーバーの構築を目論見中

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技術評論社から久しぶりに、
FreeBSD関連の文献が出版された。
買ってみた。

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家サーバー、OSのサポートが終わる

先日、というか、先月、
twitterのタイムラインでチラッと目にした記事を思い出した。
自宅のサーバに利用しているOS(FreeBSD 8.2)のサポートが終了したらしい。

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雑誌を購入



特集が、FreeBSDだったので思わず、はい、
買ってしまいました。

Fedora 7



今日は、自宅PCのOSの入れ替えをしてみました。
FreeBSDは、サーバー環境として抜群なのだと思いますが、
デスクトップ環境は、様々な困難があり今ひとつの点は否めません。
内部でLinuxのエミュレーターを動かしながら、
Firefoxや、acrobat等のソフトウェアを利用しているのが何とも・・・です。
ということで、今回は、OSをLinuxに変えてみました。

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cannaで「かな入力」の設定

最初に触った日本語ワープロが、ジャストシステム社の「一太郎」でしたので、
指が、当然のように、「ATOK」のキーアサインでしか動きません。
そういう訳て゛、Windows環境での日本語入力(IME)はATOKを使っていますので、
こちら(X11)の環境でもATOKの使用を切に願ってやみません。
ところが、ATOKのFreeBSD版は残念ながら発表されてませんし、
もちろん購入する余裕もありませんので、
本物のATOKの使用は断念せざるを得ないのが実情です。
幸い、cannaには、ATOK風キーアサインのサンプル設定ファイルが
あらかじめ用意されていたはずなので、まずは、それをさがしましす。

> find / -name “just.canna” -print

当然ですが、無事に発見できます。

/usr/local/share/canna/sample/just.canna

っで、その設定ファイルを.cannaにリネームして
自分のディレクトリにコピーするだけで、

>cp /usr/local/share/canna/sample/just.canna ~/.canna

キーアサインの変更はひとまず終了です。
まあ、若干の問題があるのは、後述のとおりですが・・・。

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日本語FEP

ようやく、Firefoxで日本語の入力が可能となりました。
検索エンジンで、ちょっとした調べ物をするとき等、
Windowsではない、こちらの環境(X11)では、kterm上にて日本語を書いて、
コピーしてFirefoxの検索用窓にペーストしてましたから、
ずいぶん作業効率が向上したことになります。
まず、私は、昔ながらの

kinput2+canna

というゴールデンコンビにて日本語入力環境を構築しました。
いま流行り(?)の

SCIM+Anthy

とかは、快適そうですが使ったことが
ありませんので、パスしました。
今後、必要になったら導入を考えることにします。
っで、なにをどうしたかというと、、、

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昔取った杵柄

セレロン733とかいう古のCPUを積んだ昔のパソコンがひょっこり手元に来ました。
メモリも192MBとWindowsを走らせるには全く役立たずなものでしたので、
FreeBSDというOSをインストールしてみました。
10年ほど前になりますが、このOSに初めてふれてから、その奥深さは意識しておりましたが
ダイビングにのめり込んで、ほとんど触らなくなっていたという、そんな関係のOSです。
今でこそlinuxをはじめとするPC-UNIXが市民権を得て一般化してきましたが、
当時、PC-UNIXがこれほどまでに世間に浸透するとは思ってもいませんでした。
FreeBSDは当時からサーバ用のOSとして、各方面の第一線で活用されてます。
かく言うこの「the orange bucket」が使用しているサーバも
FreeBSD 4.10-RELEASEで運用されております。
僕の職場で使ってる基幹業務用のコンピュータのOSはlinuxだったりしますし、
サーバ用途ではPC-UNIXは一般的なのです。
まあ、最近のMac(OS X)の中身もBSDもどきだったりします。
人知れず活用されているPC-UNIXですが、
そういう意味でも一般ユーザのデスクトップ環境で使用されることは
あまり無いOSであることは間違いありません。
Windowsがそれほど浸透しきったということですね。
さて、話はFreeBSDにもどりますが、当時の僕が使っていたバージョンは
「2.2.1-Release」だったと思います。
冒頭のセレロンPCにインストールしたバージョンは最新の「6.1-Release」です。
当時はPC-9821NeというNECのノートパソコン(486SX16MHz)や
VividyというEPSONのノートパソコン(Pentium75MHz)に
無理矢理インストールしたりしていました。
あまり活躍の場はなく、ISDNルータのsyslog管理に使っている程度でしたが、
TCP/IPを始めとするネットワークの仕組みが少し理解できたような気がするのは
このFreeBSDのおかげであったことは間違いありません。
っで、今のバージョンのFreeBSDですが、やっぱり、おもしろいですね。
サーバ用のOSのイメージが強く、linux等と比較すると
まだまだデスクトップ環境での使用は貧弱というか充実していないというか、
障壁が多いのは事実だと思います。
それでも古いパソコンの活用方法として、インターネットに接続してウェブブラウズしたり、
メールチェックをする程度であれば、十分に使用に耐えうる事もまた事実です。
USB機器の接続も問題なくできましたので、以前ほどWindows環境とのデータのやりとりは
障害になりません。あっ、LANの設定を行えばそれこそ全く問題にはなりませんが・・・。
びっくりしたのはNTFSに問題なくアクセスできたこと。
10年前は、サポートされてませんでしたので、Win NTとのファイル共有が非常に困難でした。
さてこれからは、インストール時の設定や各種設定ファイルの中身などを、
備忘録として自分用にエントリーをアップしていこうと思ってます。
カテゴリはズバリ「FreeBSD」としますので、興味のない方はとばして下さい。
いずれはこのOSを利用して自宅サーバの設置を目論んでますが、
・・・・それは、もう少し先の話しです。

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