the orange bucket
秋の柔陽が、心地良い
- 2006-11-05 (日)
- ぽちっとな
早々に風邪など召しまして、この連休はダウンしてました。
季節の変わり目はこの数年、毎年の恒例行事のようになってしまい、
いよいよ、寄る歳波にはかないません(?)
さて、
今日は、気分もずいぶん良くなったので、カメラを携えて外に出てみました。
おかげで、穏やかな秋を満喫です。
まだ少し喉が痛いのは、ご愛敬かな?

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ヨスジリュウキュウスズメダイ
- 2006-10-29 (日)
- 海水魚水槽

昨日、2週間振りに換水を実施ました。
今回も天然海水を利用し、12リットル置換です。
それから、パワーヘッドも掃除しました。
パワーヘッドとは、水流を作るための水中ポンプです。
しばらく使っていると、海藻やゴミが絡み付いて、本来の性能が発揮されなくなります。
分解して、たっぷりたまったヘドロ状のゴミを除去すると、
本来の性能がよみがえり、水槽に力強い水流が戻って来ました。
まるで、洗濯機状態となってます(笑)
特にハナガタサンゴは、日中であるにもかかわらず、触手を全開にして、
その喜びを表現しています。
あの状態をみせつけられると、「水換えも掃除もしてよかった」と心から感じます。
さて写真は、「ヨスジリュウキュウスズメダイ」の幼魚です。
ペットショップから連れ帰って、水合わせの最中の図です。
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3周年と300周年の節目
- 2006-10-28 (土)
- ほんとだすらい

今月は、結婚3周年記念という節目の月でもあります。
妻は、豪華にステーキなんぞを買ってきてくれてました。
というわけで、僕は15時頃に、このワインの栓を抜きました。
CHATEAU MALESCOT ST.-EXUPERY 1997
というボルドーの赤です。
マルゴー地方のワインは妻共々、大好きで、
このヴィンテージは300周年記念ラベルでもあります。
我が家の3周年と100倍の差がありますが、
そんな縁起にあやかって、この1本としました。
もう少ししたら、お肉も焼けると思います。
どちらも、すごく楽しみです。
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これはナニ?
- 2006-10-16 (月)
- 海水魚水槽

ハナガタサンゴの「ミドリちゃん」の口から、
得体のしれない、茶色い紐状の物体が出てきました。
水流にもまれてユラユラしてます。
これは、一体何なんでしょうか?
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コート ド カスティヨン
- 2006-10-15 (日)
- ほんとだすらい
今夜の夕食で、赤ワインを頂きました。
我が家には、分不相応ながら、ワインセラーなるものがあります。
12本常駐させる事ができるもので、テレビの懸賞で当選した
赤ワインのために購入しました。
今では、常に6〜7本の赤ワインがその抜栓の時を待ってます。
それはさておき、今夜の夕食が焼肉に決まり、
急きょソムリエの真似事をしてしまいました。
僕が選んだ一本は、
“CLOS LES LUNELLES”(クロ レ ルネル)
というボルドーの赤でした。
お肉の種類と、今日の日の意味を加味して選んだのですが、
詳細は、割愛致しますので、悪しからず。
さて、ヴィンテージは、2000です。
ボルドーでは、 かなりの当たり年として有名な2000年です。
抜栓した瞬間に感じられる濃厚で、豊かな果実の香りが、期待感を煽ります。
僕の筆では到底表現できないほどの、まさに筆舌に尽くしがたい旨さでした。
「コート ド カスティヨン」侮れません。
詳細は不明ですが、メルローがかなりの割合を占めているのではないかと思います。
焼肉との相性もばっちりでしたし、ボルドー愛好家には、是非ともお勧め一本でした。
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NO3−大量に!
- 2006-10-15 (日)
- 海水魚水槽
前回から7日経過後の換水です。
10月8〜9日と2日間連続、15リットルずつ交換して、
少し茶苔が発生しましたが、翌日には収まりました。
今更言うのも何なのですが、水槽はバランスが微妙です。
ちなみに今日も15リットルの天然海水と入れ換えました。
換水前は、久しぶりに試薬で水質を計測してみました。
水槽立ち上げの時は、さすがにマメに測ってましたが、
最近は、ニオイが爽やかな磯の香りか、そうでないかで、判断してました。
臭く感じるほど、水が汚れては、中の生き物はたまりませんね。
今回の、僕の鼻センサーは、爽やかな磯の香りがしてました。
さて、試薬での結果は・・・、

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cannaで「かな入力」の設定
- 2006-10-13 (金)
- コンピュータ
最初に触った日本語ワープロが、ジャストシステム社の「一太郎」でしたので、
指が、当然のように、「ATOK」のキーアサインでしか動きません。
そういう訳て゛、Windows環境での日本語入力(IME)はATOKを使っていますので、
こちら(X11)の環境でもATOKの使用を切に願ってやみません。
ところが、ATOKのFreeBSD版は残念ながら発表されてませんし、
もちろん購入する余裕もありませんので、
本物のATOKの使用は断念せざるを得ないのが実情です。
幸い、cannaには、ATOK風キーアサインのサンプル設定ファイルが
あらかじめ用意されていたはずなので、まずは、それをさがしましす。
> find / -name “just.canna” -print
当然ですが、無事に発見できます。
/usr/local/share/canna/sample/just.canna
っで、その設定ファイルを.cannaにリネームして
自分のディレクトリにコピーするだけで、
>cp /usr/local/share/canna/sample/just.canna ~/.canna
キーアサインの変更はひとまず終了です。
まあ、若干の問題があるのは、後述のとおりですが・・・。
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今日も15リットル
- 2006-10-09 (月)
- 海水魚水槽
昨日に続き、今日も換水しました。
仕事の都合や来客が続き、
水槽の世話が1ヶ月以上出来ていなかっので、
飼育水のコンディションが良くなかったためです。
昨日と今日で計30リットルの天然海水と交換です。
サイフォンの原理を利用して水槽内の水をバケツに
汲み出すのですが、
昨日は、悪臭はそれほどありませんでしたが
色は、明らかに黄色く、更に粘り気まで感じとれました。
今日は、臭いや色は一見、新鮮な状態のようでした。
昨日と今日の換水で、総水量の57%が新鮮な海水に
置換されてましたので、バクテリア等の濾過システムに
影響がでてるのは間違いありません。
しばらくは静観することとします。

本当は、すぐにでも「ナメラヤッコ」とか入れたいのですが・・・。
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