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BeOSからHAIKUへ

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BeOSというオペレーティングシステムをご存じか?
その昔、アップル社を退社した技術者がアメリカでBe社を設立した。
っで、BeBoxというワークステーション(WS)とそのWSでのみ動作するOSを開発販売した。

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VAIOのHDD換装をやってみた

5月6日は連休中であるにもかかわらず(?)、
パソコンのハードディスク(以下、HDD)を換装しました。
こんなことするのは初めてだったので、
おっかなびっくりでしたが、なんとかなるものです。
失敗しても、成功しても、ネタにするつもりでしたのでその過程をを写真に収めました。
どなたかの参考になればと思い、アップします。
でも、いまどきこのコンピュータを使ってる人はあまりいないような気もします。
さて、僕の使ってるパソコンですが、
ソニーのバイオノート「PCG-FX99V/BP」という機種です。

2002年に発売された機械で、HD容量は40GBでした。
数年前より、読み込み不能なセクタが2ヶ所見つかり、
偶然その部分にファイルを書き込もうとしたり、そこから読み出そうと
したりすると、何度もアクセスを試みて異音を発しまくりで、
いつクラッシュしてもおかしくないドキドキの状態でした。
妻としてはクラッシュ後のPC本体そのもの買い替えが心配だったらしく、
少し前からHDDの入れ替えを薦めてくれてました。
最近特に、異音が激しくなり、クラッシュ時期も間近な予感たっぷりとなってましたので、
だめでもともとと決心し、HDDに入れ替えを決意したしだいです。
調べてみると、メルコなどの大手周辺機器メーカから、
入れ替え用のHDDとデータコピー用ソフトとのセット(抱き合わせ?)が発売されてました。
HDDについては標準容量の40GBから倍の80GB、
ドライブの回転速度も標準と、速いタイプなど、さまざまな商品があるようです。
PCのハードウェア関連に非常に明るいスジの方に相談してみたら、
ソニーのパソコンは、周辺機器との相性が厳しいようで、
成功事例があるのであれば、それに従うほうが安全で、
敢えて、冒険はしないほうがよい旨のアドバイスを貰いました。
しかし、同じリスクを背負うのだったら、「冒険しなくちゃ損」のような気もして、
思い切って容量は標準から倍増の80GBに決めました。
速度は、発熱のことと価格の面から、普通の4200rpmとしました。
っで、ドライブは大手周辺機器メーカの製品は、便利(かもしれんけど不要)なソフト
がついてるためかどうかわかりませんが、不必要に高価となってますので、
ドライブメーカ(東芝)のバルク品を選びました。
今から考えると、100GBとかでも問題無かったのかも知れません。
っが、なんの根拠もありませんので、もし試される方がいらっしゃいましたら
自己責任でお願いします。
成功したとか教えてくだされば、僕も次回は試してみます。
それから、HDDの換装が成功すれば、
HDの内容についてはファクトリーリセットをかけるつもりですので、
まだ壊れていない(けど壊れかけの)古いHDDは中のデータを回収する必要があります。
それで、入れ替えで裸状態となった古いHDDのために外付け用のケースも購入しました。
これが、非常に優れものでした。
わずか千数百円ですが、ケースにセットするとUSB接続の外付けHDDに変身します。
電源はUSBのパスパワーから供給されるようです。
ですから、付属のケーブルはデータ転送用とパスパワー用にUSB端子が2つに分かれてあります。
しかし、ACアダプタが不要であることは何事にも勝る重要なことです。
二つののUSBポートを占有しますが、電源ケーブルが不要なことは非常に便利です。

あえて言うなら、アクセスランプ用の青色LEDが、よく光って眩しすぎです。

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