the orange bucket
ケヤリの仲間
- 2007-10-14 (日)
- 海水魚水槽
このピンクのフサフサが、ケヤリの仲間の
小さなハードチューブ(アクアリスト達が使用する俗称)。
わかりますか?
このライブロックについて来ていたのでしょうね。
最初はいなかったのですが、自然に発生してました。
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ライブロック移設
- 2007-10-14 (日)
- 海水魚水槽
立ち上げから1週間、飼育水も澄み渡りました。
本来はベントス達がたっぷり住み着いた、
新しいライブロックを投入すべきなのでしょうが、
慎重を期して、実験水槽に設置してある2つを移設し、
水質の安定をはかりたいと思っています。
その後、新鮮なモノをいれて、底砂の充実を目指します。
DSBの場合、
底砂の表面を水が流れる事が非常に重要なので、
ライブロックを砂に密着させない事は大切です。
写真は100均で買ったのら猫をよせつけないネット、
「どんとキャット」です。
まだ仮設の状態ですが、なかなかいい感じです。
写真では分かりませんが、ライブロックに着いている、
小さなハードチュウブ(ケヤリの仲間)が、
移設から30分経過した今、その鰓環を広げました。
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mail-entryの自動更新、大成功!!
- 2007-10-12 (金)
- MovableType
いままで、様々な紆余曲折を経て参りましたが、
積年の夢であった、MovableTypeにて、
mail-entry.cgiを利用し、メールポストとほぼ同時にエントリーを自動更新すること
に成功しました。
2005-10-22 (土)にmai-entryにて、
「自動化、できてたみたい。」
と書いてますが、実は、’できてません’でした
では今回、何をどうしたのかというと・・・。
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DSB水槽立ち上げ2
- 2007-10-07 (日)
- 海水魚水槽
絶好調の実験水槽は、本日15リットル換水しました。
DSB水槽も一部換水し、水槽一杯まで天然海水で満たしました。
昨日のエントリーではライブサンドを追加する予定でしたが、
予算の都合で中止としました。
その代わりに、パウダーサンド8kgを追加し、
底砂の厚さを当初の予定通り「15cm」にしました。
しかし、DSB水槽はスポーツ(?)です。
昨日、今日で、
延べ60kgのサンゴ砂を永遠洗い続け、
延べ100リットルの天然海水を運搬、換水し、
腰、肩、膝がガタガタになりました。
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Deep Sand Bed (DSB) 立ち上げ
- 2007-10-06 (土)
- 海水魚水槽
表題のとおり、Deep Sand Bed(DSB)を本日セットアップしました。
僕にとって、大変興味のある海水水槽の飼育形態の一つであることは、
以前からこのブログで表明してきた通りです。
おさらいをしますと、
DSBは、自然の海に近い形で海水に棲息する生物を飼育する
ナチュラルシステムの一形態です。
“底砂”・”水流”・”光”のみで、自然の海を再現します。
様々なナチュラルシステムに共通する特徴として、DSBにも濾過槽は存在しません。
モナコ式に必須のプレナム(止水域)も存在しません。
ベルリンシステムの特徴である、プロテインスキマー(タンパク質除去装置)は使用しません。
底砂は、DSBの名前の由来でもありますが、厚く敷きます。
水流をおこすパワーヘッド(専用の水中ポンプ)も積極的に利用します。
DSBは、水槽と、海水と、厚い底砂と、水流のためのパワーヘッド、少しのライブロック、
それから飼育する生物に見合う光源のみで成立する、いたってシンプルな海水水槽です。
つまり男の、いや女の、いやいや、人のロマンなのです。
では、システムのスペックなどを、作業工程も交えながら時系列に記していきます。
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640の戸惑い
- 2007-10-03 (水)
- ぽちっとな
朝食のデザートに「みかん」の選択は
これからの季節、ポピュラーなものだと思います。
しかし、
このような状態で出てきたのは初めての体験。
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秋の交通安全
- 2007-09-24 (月)
- ほんとだすらい
3連休の最終日、
久しぶりに撮影に行こうと思ってましたが天気が今ひとつ。
カメラは持たず、高知の足摺海洋館という水族館に行ってきました。
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