the orange bucket
目で見る夏の涼
去年の秋に道の駅でメダカを買いました。
それ以来、カクレクマノミの水槽の隣に、
小さなメダカ水槽を設置して9尾のメダカを飼育していました。
ヒーターを使うこともないので、真冬はほとんど動かずに越冬し、
今年の春を迎えた頃、水草に産卵しているのを発見しました。
季節が進み卵もどんどん増え、生まれたメダカや、新しい卵は職場の同僚に引き取ってもらいました。
今日、玄関の外に新しい鉢を設置して、全てのメダカや水草を移しました。
9尾だったメダカは数えてみると23尾になっていました。
最近生まれたメダカのうち、小さい個体2尾をフルーツ皿に入れて、食卓の隅に置いてみました。
見た目にも涼やかな、夏の空間ができました。
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GR DIGITAL II で、”pomodorini”と”Pasta con la mollica”を撮る
- 2016-06-28 (火)
- ほんとだすらい
写真を話題にするのはすごく久しぶりです。
フィルムの一眼レフカメラ、二眼レフカメラ、コンパクトカメラ、デジタル一眼レフ、コンパクトデジカメ、更にはピンホールやいろんなトイカメラ、スマートフォンまで我が家に様々なカメラがあります。
今日は、妻所有のコンデジである「RICOH GR DIGITAL II」を使ってみました。
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“熊ノコル”を下る(2016 GW)
- 2016-04-29 (金)
- 山歩き
連休初日の今日は、山歩きと相成りました。
鬼ケ城山系を散策なのですが、熊ノコルから滑床方面に目を向けています。
通常は、熊ノコルを通過する時は、「三本杭」か「目黒鳥屋」を目指すのですが、
今日は趣向を凝らして、「奥千畳」方面までの道のりの調査をしました。
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久しぶりの山行は「八面山」に決定
- 2016-03-21 (月)
- 山歩き
本格的な装備で行く山歩きは、2014年(平成26年)10月以来となります。
今日は、久しぶりということもあり、
僕にとっては、”ほぼ”フル装備に近い出で立ちでの山行でした。
“ほぼ”の意味は「ストックを持たない」という意味です。
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刃をつける
- 2016-03-06 (日)
- ほんとだすらい
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海鮮丼は、春の息吹を感じながら
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薔薇の名前(lI nome della rosa)
- 2016-02-20 (土)
- ほんとだすらい
小説「薔薇の名前」の作者、ウンベルト・エーコ氏が、
2月19日亡くなった。84歳だったそうだ。
「薔薇の名前」は、ショーン・コネリー主演の同名の映画を学生の時に見て知った。
映画を見た後、原作である小説を読み耽ったものだ。
中世欧州の時代と世界観、権力と富と貧困、信仰と人々の風俗などが細かく描写されており、この映画や小説がきっかけとなり、僕は、暗黒の時代と呼ばれる中世欧州の歴史に興味を持った。
まだ若かりし僕に大きな影響を与えた作品である。
奇しくも先日、テレビの番組欄で偶然に見つけた、映画「薔薇の名前」の放送を録画したばかりだった。
ウンベルト・エーコ氏のご冥福をお祈りし、映画を見直してみようと思う。
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