「いつもの場所」に来てます。
今日は、ウッドガスストーブを使った直火ではなく、
バーベキュー台を使った炭火による調理を試してみます。
さて、網の上にお肉を展開しました。
豪州産のリブロース300gです。
夕食であれば一人前の量なのですが、外食ですから、これで2人前とします。
ちなみに我が家では、屋外のランチを外食と言ってます。
軽く、塩胡椒です。
「こな〜ぁ〜 ゆき〜・・・」どこからともなく鼻歌が、、、聞こえてきます。
続いて「は・か・たの塩!」
蒸らしが終わった、先ほどのご飯にはいつもの「カニの穴」もバッチリです。
今日は、火に余裕がありますので、一度かく拌します。
妻シェフが、新調した自前のスウェーデン製のナイフで切り分けてくれてます。
時間と共に気温は上昇し、食事を終える頃には14℃になっていました。
今まではネイチャー志向で、しばらくウッドガスストーブを使ってました。
着火も、杉の枯れ葉や枯れ枝にファイヤースターター(メタルマッチ・火打石のようなもの)を使い、ライターなどは少し否定的な火遊びをしていました。
今日の炭火もそのようにしたら、炭への着火に物凄く時間がかかってしまい、昼食が終わる時間が写真のように、15時前となってしまいました。もちろん優雅なフレンチのフルコースのランチを頂いていたわけではありません。
食事の時間そのものは15〜20分位で終わってます。
炭火は慣れてないので、着火までに時間がかかって仕方がありません。
次回の炭火への着火は、ネイチャーとはかけ離れた、バーナーの使用を決心しました。
火起こしは、バーナーの超強力な火力を使って、1分以内に敢行し、師走の空の下、バーベキューそのものを楽しみたいと思います。
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