ハブを購入した。
今回は、8ポートのスイッチで、
将来性も考慮して1000BASE-T対応とした。
普段はハブなんて全く意識してない周辺機器だか、
故障すると、その存在を主張し始める、実はネットワークの要である
故障したハブは、コレガのCG-SW05TXRというスイッチだった。
購入は、2007年12月16日だった事が、当プログのエントリーに記されていた。
今から約5年前の事だ。
今年の10月になって気がついた問題がいくつかあった。
今まで順調だったサーマルラジオの録音は、失敗やエラーが頻発するようになった。
再現性が全くない症状で、番組改編に合わせてストリーミング方法に変更があったのか、
それとも、突然ソフトウェアの相性に問題が生じたのかも知れない、
などと、約20日間悩み続けていた。
もうひとつ、リビングのTV(Panasonic VIERA TH-L32DT3)では、
youtubeの再生が途切れ放題で、(よーつべのサーバ死んでる)って悪態をついていた。
今朝のこと、
妻とこの症状について話している最中にふと気がついた。
(不具合はリビングで起こっている。コレガのハブが死んでるかも!)
(購入以来、リブートした記憶がないなぁ)
(しかし、前回の停電はいつだったかな?)
「ハブを再起動してみたら?」
妻も同じ事を考えていたみたいで、早速実行してみた。
ハブの電源コンセントを間違わないように慎重に吟味して、抜いた。
万全を期すために、1分間待って、再起動のためにコンセントを再度差し込んだ。
youtubeの再生映像は、、、改善し、、、、暫くしないうちにまた、途切れ祭りとなった。
イーサーネットケーブルのポートを差し替えても同様で、
今回の不具合は、ハブにある事が濃厚となった。
確かに、問題があるのは、コレガのハブの支配下にあるセグメントだけなのである。
早速、電気店に赴き、冒頭のギガビットスイッチングハブを購入してきた。
LogitecのLAN-GSW08/PHBという商品だ。
我が家のインターネットは100MBの光回線であるが、
いつになるかは分からないが、もっと高速な回線にアップグレードする事を見越して、
1000BASE-T対応のこの製品にしたのだ。
回線がアップグレードするまで、現役で頑張ってもらわないといけない。
今回も5年くらいは、正常に動作してくれる事を期待している。
参考
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