今日は、前回うまくいかなかった炭火の使い方についてのリベンジです。
まずは、炭に素早く火を着ける事を目標にします。
火消し壷には、前回使った残りの炭があります。
前回と言っても、このブログの12/26のエントリーのことではなく、ここに発表はしていませんが、もう1回炭火での調理などを行っています。結果は惨敗でした。この事を踏まえての今日の挑戦となっています。
しばらく、色々な事を行った後が、この写真です。
調子良く火が燃えてます。
ご飯が勢い良く沸騰を始めました。
重石の石を蓋の上に置きます。
ご飯が炊けました。
いつものように、蒸らし工程に入りました。
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一応、革の手袋をはめてますが、耐火性能があるものではないので、物凄く熱かったです。
注:動画を貼り付けています。環境により閲覧できない場合がありますがご了承ください。
ご覧の通り、金属の串にアルミホイルを巻いている所が、妻曰くミソなんだそうです。
この一手間を惜しむと、竹串が炭の火力で加熱した金属の串の影響で焼け焦げて、落下してしまうのだとか。
自分で言うのも何ですが、、、美味しそうに見えます。
因みに、左端は、鶏皮です。
実はこれも、美味しかった〜!
ご飯もふっくら炊けました。
実は、少しお焦げがありましたが、この写真には写っていません。
メインの焼き鳥の完成です。
少し黒い所がありますが、それはそれという事で。
炭は、燠火(おきび)で保温できるのが、超絶に便利です。
ただし、使いこなすのに「かなり」のスキルが必要なことが分かりました。
まだまだ、勉強が必要です。
「ネギま」、この炭火で焼いたネギが、抜群の美味さでした。
炭火で焼いた独特の香ばしい味わいは、もう一人の僕がビールを要求していました。
外食で、お酒を意識したことは初めてのことです。
理由としては、煙の匂いとか、炭の味とか、、、色々な要素がありそうです。
さて、撤収の時間が近づいて来ました。
この時、気温は1℃上がって、13℃でした。
今日は3回目の、炭火を使ったランチでした。
炭火は何とか、着火とその後のコントロールが出来たと思います。
枯れ枝などを使ったウッドガスストーブも面白いのですが、炭火は更に奥が深いです。
新しい興味の対象であるブッシュクラフトな生活は、これからもしばらく続きそうです。
うーん、炭火台はブッシュクラフトとは少し離れてるかな・・・。
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