- 2008-07-13 (日) 17:23
- 海水魚水槽
昨日は、前回から4日目なのですが、24リットルを換水しました。
こんなに短期間で水を換えた理由は、
- ハマサンゴが調子を崩していることと、
- 真夏の良い天気だったので海に行きたかったから
という2つの理由からです。
写真に写ってるのは、ご存知「カクレクマノミ」です。
先日のエントリーで言及した通り、我が家のDSB水槽に、
スズメダイの仲間として彼女を招き入れました。
デスクボーイ(総水量15リットル)のころから
2度目の飼育となるカクレクマノミですが、
今回はちゃんと飼育したいと思ってます。
さて今回は、、、
国内ブリード種のうち、元気の良い2尾をペットショップで購入しました。
本当は、暑さにも強く生命力のたくましい「シリキスズメダイ」を導入予定でしたが、状態の良い個体がいなかった事と、その愛らしい表情に引かれて「カクレクマノミ」を選びました。
今まではサンゴ中心の水槽で、あまり動きがなかったのですが、彼女らを入れることで、一気に華やいだ印象になりました。
まだテリトリーを争う動作が目立ちますが、いずれペアとなり体格の大きい個体が性転換してオスとなって、産卵の様子とか観察できれば嬉しいですね。
産卵後に孵化しても「イソスジエビ」や「アカスジモエビ」の時と同様に、稚魚が成長することはないのですが、、、。
そもそも産卵できる環境となるためにはイソギンチャクが必要なのかもしれませんが、
この水槽では無理です。
- まず、イソギンチャク飼育に必須の太陽光に近い光を投射するための
メタルハライドランプを導入するつもりが無いこと、- それからクーラを導入するつもりもないので、水温管理ができないこと。
この2点が大きな問題となります。
そもそも、老廃物(タンパク質)を大量に生産するイソギンチャクはプロテインスキマーを設置しないDSB水槽には無理な相談なのでした。
コメント:1
- the orange bucket 08-07-13 (日) 18:23
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