Home > ほんとだすらい > 新しい味の発見

新しい味の発見

今日は、夏休みをとって足摺岬方面に避暑(?)に向かいました。
途中の昼食を、四万十川下流域にある「アカメ館」というところで頂きました。
メニューには、天然ウナギの定食とか、川エビがどうしたとか、いろいろありましたが、
一番興味をそそられた、「ゴリ丼」なるものをオーダーです。
このオーダーはこの夏一番の「スゴイボウケン」でした。

ゴリは、四万十川ではポピュラーなハゼ科の淡水に住む魚で、
存在は認識していましたが、食べたことは一度もありません。
調べてみると、オオヨシノボリや、シマヨシノボリ、ボウズハゼ、
ヌマチチブ、ゴクラクハゼなどの幼魚の総称のようです。
結果、ボウケンは大成功に終わりました。
非常に美味しいかったです。
丼もの特有の甘みのある出汁とタマゴでとじられており、
揚げられたゴリの香ばしさが絶妙。
川魚特有の臭みは全くなく、常に旨みが全面に出てくる。
すごくはまる味です。
ぜひ、一度ご賞味あれ。
アカメ館のゴリ丼

柏島の帰りに、ちょっとだけ寄り道してみてはいかがですが?
R56を四万十市渡川大橋から足摺岬方面R321に曲がって車で5分ほどの所です。

コメント:0

コメントフォーム
Remember personal info

Home > ほんとだすらい > 新しい味の発見

feeds

Return to page top