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ネズッポ
久しぶりにダイビングをした
- 2008-01-12 (土)
- ほんとだすらい
- 日付
- 2008/01/12
- ロケーション
- 我が家
- ポイント
- 玄関
- 気温
- 17度
- 最低水温
- 23度
- 潜水時間
- 55分
- 最大深度
- 48cm
- 平均水深
- 46.5cm
脳内での事である。
妙なタイトルを付けて申し訳ない。
騙すつもりはなかったのだが、本当にそう感じだのだ。
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コウワンテグリ
- 2008-01-06 (日)
- 海水魚水槽
DSB水槽を立ち上げて約3ヶ月が経ちます。
当初はこの水槽にはサカナを入れる予定はありませんでした。
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「ギャオス」
- 2002-06-27 (木)
- navigate
June/01/’02 別荘下にて
おそらくネズッポ科のサカナの幼魚だと思います(全長3cmといったところかな)。
ヨメゴチでしょうか?
えっ?
コチ・・・?
コチはカサゴ目コチ科のサカナです。
ヨメゴチはスズキ目ネズッポ科のサカナ。
でもやっぱり、コチかな~?
この写真のサカナは、ポジで見ると綺麗ですよ。
ご覧のようにディスイプレイ越しでも、若干確認できますが
パステルブルーが格別です。
まあ、そんなことは、置いといて、
「ギャオス」
って知ってます?
ガメラっていう亀の怪獣が主役の古の怪獣映画に出てくる鳥のような怪獣です。
顔が、この写真のサカナにそっくりです。
元スワローズの「ギャオス内藤」とはあまり関係ありません。
6月1日、「別荘下」(今は民家下って呼ばれてる)ポイントでの一コマでした。
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「ヤマドリ」な彼女
- 2002-06-24 (月)
- navigate
May/25/’02 松島にて(2)
エントリーして、皆様の集合を待ってました。
「_けた_さ~ん」
(?)
「竹田さーん」
水中で、僕を呼ぶ声が聞こえます。
キョロキョロ見回してみると、声の主は 真のガイドの矢野氏 でした。
近寄ってみると、岩を指示棒で、指されてます。
僕は、目を凝らしましたが、何を差しているのかわかりません。
しばらく凝視してると、なにやら動きました。
(ああ、・・・ヤマドリ?)
僕は、その魚にさらに顔を近づけ、じっくり観察しました。
「花びら模様はミヤケテグリ、青いスポットがヤマドリですよ」
今は、「moredeep,moreblue.」のオーナーであり名ガイドの吉松氏が、
僕に教えてくださったヤマドリの見分け方です。
以前、まだ「ヤマドリ」について何も知らずに、
フリッパーズ、 マリンドリームのガイド諸氏をお騒がせしてた頃 の話しです
(今も、たいして変わってませんが・・・)。
そうそう、ヤマドリの名前の由来って、
求愛行動が雉や孔雀のそれに似てるからだったですよね、吉松さん?
(ふむ、ふむ)
(吉松さんが言ってたとおり、青い点々がある)
(大きさから言っても、これは、ヤマドリに間違いない)
(でも、扇子が小さいなぁ)
大きい背鰭は雄だと言うことを図鑑で読んでたので、
(このこは多分、メスやね)
写真を撮りながら、こんな事を考えてました。
そういえば、以前、後浜2号ブイのケーソン付近ののエダサンゴの中で、
緑色のヤマドリを見ましたよ(写真もあります)。
ヤマドリは結構カラーバリエーションって多いみたいですね。
(ひょっとして、これって常識?)
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「ヤマドリ」
- 2001-09-05 (水)
- navigate
August/7/’01 サルガウドウにて(2)
初めて、このサカナを見たのは、 僕のダイビングの師匠で、今はマリンドリームのオーナーであり、懇切丁寧なガイドの福留さん と「竜の浜」を潜ってる時でした。
当時は、ネズッポ類の存在すら知らなかったので、初めて見たときは、
(形は変やけど、これもサカナなんやねぇ~)って思ってた記憶があります。
ところがですよ、この変なサカナが背鰭を広げるとさあ大変。
体に不釣り合いなほど大きな、その背鰭は、まるで、ジュリアナ嬢が扇子を広げたように、美しく、我々を魅了しました。
その時は、 福留さん のデジタルカメラを持たせて貰ってて、
「早く、このヤマドリを撮りなさい」って合図を頂くんですけど、
それまでに、僕がバカみたいにダテハゼとか、オトメハゼばかりを撮ってたので、
ちょうど電池切れで、撮影できませんでした。
結局ヤマドリが扇子を、いやいや、背鰭を広げたシーンは、後にも、先にも、この時しか見てないのですが、僕は、ホタテツノハゼが団扇を、いやいや、背鰭を広げてるより美しいと思います。
※「ホタテツノハゼ」ファンの皆様ごめんなさい
それ以来「ヤマドリ」に魅了された僕は、 真のガイドの矢野さんにも、 名ガイドの吉松さんにも
(これは、ヤマドリではないですか?)
って色んなシーンで合図を送る事になるんですが、
(・・・違います)
(・・・ヤマドリではありません)
(それは、ミヤケテグリです)
って事になって、皆さんに迷惑ばかりかけてました。
でもなぜ「ヤマドリ」なのでしょうか?
魚なのに鳥って変でしょ?
ず~っとそんな疑問を持ち続けてたんです。
で、この写真を見て、初めて納得しました。
顔が、「キジ」そっくりだったんですね。
「日本まんが昔話」の「桃太郎」に出てくるキジの顔、そのまんまでしょ(笑)
検索エンジンで「ヤマドリ」を検索してみるとキジ目キジ科の留鳥で普通種であるとのこと。
僕は山の鳥という意味で捉えてましたが、「ヤマドリ」というキジ科の鳥がいるんですね。
知りませんでした。
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