the orange bucket
ぽちっとな
- 2005-12-04 (日)
- ほんとだすらい
先日のMTのアップグレードにともない、
カテゴリ名が「ちょっとアレ」な状態になってたのを修正しました。
それまでは、並び順をプラグインにて対応していたのですが、
今回は、コテコテの方法をとりました。
その方法については恥ずかしいので内緒です。
そこで、この機会に、気になってたカテゴリの見直しをしました。
読んで下さる皆様にとっては、どうでも良いことなのですが、
このブログは僕の備忘録的な部分もありますので、
カテゴリはきっちり押さえておきたい部分でもあったのです。
っで、
「ほんとだすらい」というカテゴリを創設です。
ちなみに、
「ほんとだすらい」は愛媛県の南の方の方言で、
「本当ですよ」の意です。
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ホントに「ホソジマモシオエビ」?
- 2005-11-30 (水)
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January/01/’04 民家下(2)
イトヒキベラを切り上げで僕はボート付近の浅場まで戻りました。
それから、久保師匠が撮影されてる現場をお邪魔しました。
ホソジマモシオエビという綺麗なエビを撮ってらっしゃってました。
そのエビを僕も教えてもらって撮影しましたが、
ご覧のように、サンゴの間で隠れるように棲息していますので、
ダイバーが近寄るとすぐにサンゴの後ろに隠れてしまいます。
僕は見失った「ホソジマモシオエビ」を自力で発見し、出来上がったのが、
上の写真です。
実は、
写真に写ってるのは「エンマカクレエビ」という別のエビだったようです。
こんなですが、これなりに結構大変だったんですよ(笑)
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ようやく3.2-ja-2へ
- 2005-11-29 (火)
- MovableType
ようやく、Movable Typeのバージョンを「3.2-ja-2」へアップグレードしました。
10月に提供が開始されていたにも関わらず、今まで躊躇してた理由は、
便利に利用させて頂いている2つのツール
mail-entry、
MT4i
の動作に問題ないか心配だったからです。
アップグレードが完了してしまうと何のことはないのですが、
途中では、マウスをクリックするたびに心臓がバクバクしてました。
肝になるのは、
■ ディレクトリ構造の変更
■ mt.cfg→mt-config.cgiの変更
■ ↑ にともなう、mt-db-pass.cgiの廃止
ですかね。
バークレイDBを使用してる方は再構築の際にDBがタイムアウトするとかで
ご苦労されてるみたいですが、幸い僕はMySQLに移行済みでしたので、
アップ終了後は再構築とか特に問題なく完了できました。
しかし、MySQLのサーバが遅いらしく今まで以上に構築に時間がかかってる
気もします・・・。
これを機会に、SQLiteに乗り換えようか検討中です。
なんでも、バカっ早らしいですから。
僕がはまったのは、新設されたディレクトリ”mt-static”へのパスの指定でした。
パスの途中の「.」ピリオドを抜かしてしまっており、
ジャバスクリプトによるデータベースの更新ができず焦りました。
DBの更新途中で、スクリプトが動かなくなってるし、DBのバックアップとってないし・・・
このまま、データ全滅か!って(笑)
結局は、更新用のジャバスクリプトが”mt-static”に格納されているため、
データベースが更新される前に当該スクリプトを呼び出すmt-upgrade.cgiが
停まっていただけなんですが。
あと、本の付録についてたプラグインが利用できなくなったようで、
カテゴリ名が「どうもアレ」になってしまってるので改良しなくてはいけません。
それから、今までチマチマ変更してきたスクリプト関係もリセットされてると思うので、
暇を見つけては再設定です。

ここをご覧の皆様にとっては、見た目とか速度とか変わりませんので、
全く関係のない話ではありますが・・・、
まあ、無事にアップできたと言うことで良しとしてください。
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方言?
- 2005-11-29 (火)
- ほんとだすらい
最近の研究によると、サルも方言を喋るらしい。
記事を読んでると、言語を使用してると言うよりも、
発音に高低があると言うことのようです。
「何言っちゃってんの?ウッキ」
「ようわからんわ!ウッキー」
「ワシャァ ヒロシマ ジャケン」
「ウッキッキ~」

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不便な時代
- 2005-11-26 (土)
- ほんとだすらい
色々ありまして、
広い意味でのネットワークを介したファイルの共有を試してます(ウィニーとかじゃないです)。
限られたユーザを対象にしてますので、やはりセキュリティーには気を遣いますね。
僕がインターネットを始めた頃は「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」などという決まりはなく、
ある意味自由にネットワークを探検(?)できていた時代がありました。
が、そんな法律ができてしまった今では、
通常のネットワーク調査ツールを使うのも色々気を遣う必要ができてしまってます。
当時、諸外国からは「日本はネットの情報はいくら盗んでも取り締まる法律がないから盗り放題」
などと言われ続けており、国内でも心ない輩が悪いことを堂々としてたこともあったそうです。
(ジョンザリッパーとかの単語を聞いてピンとくる人は少し怪しいですよ)
そんな時代でしたから企業や個人は自己防衛を余儀なくされ、本来不必要な苦労をしていたものです。
各方面から早急な法整備の必要が叫ばれる中できたのが、既出の「不正アクセス禁止法」でした。
この法律ができたおかげて、ネットワーク犯罪は激減し、平和な世界が戻ってきました。
ってことにはならず、更に巧妙な罠や、極悪事件が起きたりしてるようです。
悪い奴が悪いのは当然ですが、被害に遭う方にも問題があることもあるようで・・・、
まさにイタチごっこです。
個人情報保護法とも相まって、
僕の知り合いのある人が言ってた言葉が特に印象的です。
「今の世の中、
セキュリティー対策を講じるということは、
お金を払って不便に、不便に、使い勝手を悪く、悪く
してるようなものですよ」
その昔、18世紀の日本では卑劣凶悪化する犯罪を取り締まるため
「火付盗賊改方」という特別な警察組織を設けていました。
その長官として特に有名な人物が、「鬼平」こと長谷川平蔵氏です。
罪人に対しては鬼になりますが、弱者に対しては仏であったそうです。
また犯罪を犯した者の社会復帰にも尽力したそうで、彼が「火盗」の長官を務めていた
江戸の町は犯罪数が低下していたという記録も残っているそうです。
何年か前までは特別であったインターネットですが、現在は生活の一部になってます。
コンピュータとは非常に便利なツールですが、その便利さが日常に浸透するにしたがって、
犯罪も多発しているのが現状です。
スパムを送りつけワームなんかをばらまく輩は、江戸十里四方払い。
企業の顧客情報を盗み出し悪徳業者に売りつける輩は、死罪。
ワンクリック詐欺、フィッシング詐欺で金品を騙し取る輩は、市中引き回しのうえ獄門はりつけをを申し渡す。
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年賀状
- 2005-11-25 (金)
- ほんとだすらい
年末のイベントの一つに年賀状の作(製|成)があります。
メールの普及とかで紙のメールをプライベートで出すことは
殆どなくなりましたが、やっぱりハガキの年賀状が根強いんだそうです。
我が家は2年連続不幸が続いて、年賀状が出せませんでした。
今年は早めに準備をしないといけませんね。

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