the orange bucket

ネガフィルム120

フィルムのセット完了。
さて、晴天を願って、布団に入るとしよう。

今夜は、ジャガイモと牛スジの煮込み、湯豆腐です。
妻は芋ではなく、黒糖焼酎のお湯割りをあわせてくれました。
合うかどうか心配してましたが、
杞憂でした。
ばっちり、美味しかったです。
黒糖焼酎は奄美地方独特の特産です。
現地でお湯で割るかどうか分かりませんが、
透明感ある黒糖の香りと、爽やかさが、
冬の食卓に素晴らしくマッチしました。
ごちそうさまでした。

朝靄

爽やかな朝。
仕事からの帰り道での一コマ。
昨日、大掃除して、12リットルの換水を実施した水槽が
非常に美しく生まれ変わってます。
早く帰宅して、ゆっくり見たい。

写真を撮る楽しみ

車のハンドルを右に切りその交差点を外れていきます。
昨夜から、写真を撮りたいという思いがそうさせたのですが、
ナビシートには、珍しくニコンのF4が佇んでます。
車から出ると、どんより曇った空は、北からの風を伴って雲もどんどん流れてます。
当然、顔を打ち付けるその風もいよいよ冷たくなり、こめかみが痛くなる一歩手前の感じです。
50mmのレンズが装着されたF4はあらためて手に取ると、二回りほど大きく、ずっしり重く、
王者の風格です。
「我はニコンの一桁ぞ」
と、周りに知らしめるがごとくの存在感を発しています。
とは言っても、周りにいるのは僕だけなので、僕がそう感じているだけなのかもしれません。
本当は、お手軽なD50でパチパチと画像が撮れればいいと思っていたのですが、
この週末から、妻が所用で関東方面に出かけておりD50のバッテリ充電器の所在が不明でした。
同じ、お手軽なら親父譲りのminoltina-pでも良さそうなものですが、
どうしてもF4で写真を撮りたくなってしまったというのが、F4を手に取った理由です。
防湿庫(とは言っても巨大なタッパーに防カビ除湿材を入れた簡易なもの)から久しぶりにF4を
手に取ると、もう地に足がつかない躍動感が伝わってきました。
デジタルカメラであるD50では、決して味わうことのできない独特の感覚です。

全文を読む

イソスジエビのゾエア

イソスジエビのゾエアの画像
今、水槽にいるエビは、アカスジモエビと、イソスジエビの2種です。
エビがタンクメイトとなって、何度も、そのハッチアウトに立ち会うことができました。
今回は、今月の17日22時過ぎでした。
ただし残念ながら、卵から孵ったエビのちび達は、親エビのように大きくなるわけではなく
すぐに死滅してしまうのが現実です。
ハッチアウトしたエビがそのまま成長するほどの環境が、この水槽にはないからです。
水温、水流、光、エサなど素人の僕が思いつくだけでも、天然環境と比べて足りないものだらけです。
その他にも「不足しているもの」、「有害なもの」の存在など、挙げるときりがありません。
この写真はD50に、105mmのマクロレンズを装着し、ISO感度1600、水槽設置の20W蛍光灯2本を光源として
撮影しました(デジカメなので、35mmフィルム換算の焦点距離は157mm相当になります)。
中央下部にかろうじて白く写っているのがエビの幼体(ゾエア)です。
親エビ同様な形態をしているのが何となくおわかりいただけますでしょうか。
実はテレコンバータを用いた倍撮影も試みましたが、光量不足と被写体ブレで一枚も写真として成立する
画像はありませんでした。

全文を読む

DVD+R

我が家のHD-DVDデッキは、2年程まえに購入した古いものです。
HDD容量は60GBくらいで、あまり多くのコンテンツは保存できない仕様になってます。
そこて、留守録でたまったお笑い番組(ガキの使い)は、
外部の記憶媒体に移動させるのですが、これが曲者なのです。
DVDメディアとデッキにはかなりシビアな相性があり、認識しないメディアが結構多いのです。
やっと、安定して認識するメディアに巡り合えて一安心、「この製品なら大丈夫」と
一気に50枚セットを購入しました。


ところが・・・です、
10枚セットの時は全て問題なく認識していたこの写真のメディアが、50枚の製品になると、
全くだめになってました。
製品のロットによるものかどうか分かりませんが、
諦めてパソコンデータのバックアップメディアにするしかないと思ってました。
「しかし、50枚ものディスクをどうするんや・・・」
途方にくれてました。

全文を読む

JR松山

ようやく愛媛です。
発車まで少し時間があるのが辛い。

羽田

第2ターミナル。
19時の全日空で帰ります。
あー、疲れた。

帰路

会場を後にします。

空港

今から搭乗

feeds

Return to page top