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GW 2日目 2 (瀬戸農業公園)



デザートは、酒粕アイス。
コクがあり、酒粕の歯触りが残っていて、
魚介の後には最適です。

三崎漁師物語りから、もう少し進めば、佐田岬灯台なのですが、
このまま踵を返し、八幡浜方面に向かいます。
デザートのために途中の道の駅「瀬戸農業公園」に寄りました。
上記の酒粕アイスの他にも、沢山のアイスが販売されてました。
無事アイスを食べ終えて、駐車場から車を道路に出して進むと、すぐに妙なリズムが聞こえてきます。
何だろうとスピードを落とすと、走行ノイズが音楽に替わりました!
なんと、道路から聞き覚えのある心地よい音楽が奏でられてました。
伊方町公式ホームページより

伊方町三崎から八幡浜市方面に向かう途中の「道の駅・瀬戸農業公園」付近約430メートルの区間で、四国で初のメロディー道路が整備されています。これは、車両が時速50キロで通過すると、路面から約30秒間「みかんの花咲く丘」のメロディーが奏でられるものです。


愛媛新聞社 2011/02/07の記事より抜粋

自動車のタイヤ接地音が旋律になって車内に流れる「メロディー道路」が7日夕、佐田岬半島の国道197号「道の駅・瀬戸農業公園」前(伊方町三机)に完成した。曲は「みかんの花咲く丘」。施工区間430メートルを時速50キロで走ると、31秒にわたり「みかんの花が咲いている 思い出の道…」と曲になる。 舗装面に刻んだごく細い溝の間隔や幅の加減により、タイヤ振動に音階を生じさせる仕掛けで、四国では初めての施工。県発注の工事費用は約1600万円。


確かに、スピード抑制効果があると思います。

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