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完全防備の中での昼寝は快適:ver.詳細

月曜日の仕事が休みでしたので、
日・月曜日と1泊2日で、キャンブをしてきました。
場所は、前回デイキャンプを行った須ノ川公園キャンプ場です。

一日目 (H29.05.21 日)

結構汗ばむ陽気となりましたので、まずはタープを立てて、涼しくなる頃にテントを設営する計画です。

今立てたタープの下で、腹ごしらえです。

初めてみましたが、キャンバルジャパンの”ピルツ19″を設営されている方がおられました。
写真奥の、ぼやけてますがクリーム色の三角のテントです。
巨大なその光景に圧倒されました。
夕方が近づく頃、撤収をされました。
ピルツ19は巨大ですが、流石にモノポールというだけあって、あっという間に撤収が完了していました。
羨ましいですね。

お昼のデザートは、季節外れですが僕は桜餅。
妻は、プリンをチョイスしていました。

15時を過ぎましたので、テントも立てました。
荷物の整理がまだ残ってますので、暗くなる前にさっさと片付けます。

さて、今回のキャンプの目的の一つである、新しい機材のフィールドテストの時間です。
夕方のひと時、コットを外に出してのお昼寝(?)がそのテストです。
新しい機材とは、”蚊帳”です。
写真は、その中からのものです。
蚊帳の中は、超快適です。
本当に、超、快適でした。
あっという間に、寝入ってました。

蚊帳の全景です。
「AlpineDesign」の”ポップアップシェルター”という商品です。
風は通るけど、虫は来ませんので、これからの季節は必須装備だと思います。
ヘリノックスの、”コットワン コンバーチブル”に、長さも幅もぴったりでした。
これで、インナーテントを使わずに、フライだけで涼しい「泊」が可能となります。
もっと季節が進んで、天気が許せばタープ泊も可能でしょうか・・・?


17時の気温は、24℃でした。

夕食の準備です。
スキレットをオーブンの代わりに使います。

今夜は、妻特製のピッツァ マルゲリータです。

いい感じに焼けました。

こちらは、スキレットから取り出す際に少し粗相がありましたが、味に変わりはなく、非常に、美味しゅうございました。

ランタンに火をいれました。
ピザ第二弾の準備も完了しています。
二弾目は、アスパラをトッピングのアレンジが加わり、いわゆるマルゲリータではなくなってます。

須ノ川公園キャンプ場での宿泊は久しぶりですが、残念な変更点が1つありました。
焚き火が完全に禁止となっていました。
焚き火台を使ってもダメとのことです。
因みに、焚き火台を使用した炭火の利用は可能です。
焚き火は、キャンプの最大の楽しみだったので非常に残念です。

さて、そろそろ寝るとします。

21時31分のテント内は、21℃でした。
コットに横になった時は、暑く感じました。
天井のベンチレーターを開けて、入り口のメッシュを下15cmだけ開けると、涼しい空気が入り快適でした。
その後、妻が寒くなったということで、それぞれを閉めたらしいのですが、僕はよく知りません。
更に、当初シュラフには入らず、掛けただけだったのですが、不思議なことに朝にはしっかり首まで入ってました。

二日目 (H29.05.22 月)

6時15分に起床です。
気温は、20.3℃です。
コットの上に、シュラフだけで快適でした。
アメダスのデータを見てみると、15℃くらいまでは下がっていたようです。
テント内は流石に、湿度が83%まで上昇してますね。

朝の様子です。
タープの下の道具は、すべてテントの前室に収納しています。

朝食の準備です。

ホットサンドと、「初もの」のスイカです。
夏らしい雰囲気に、朝からテンションが上がりかけました。
っが、上がりきらないところが、年齢のナセルワザかもしれません。
写真では気温が、29℃になってますが、これは直射日光の影響です。
実際は、18℃くらいだったようです。

撤収作業も順調です。

今回使用したペグです。
テントとタープで、18本でした。
風が強くなかったので、テントの張り綱は省略しました。

撤収完了。

今日は、近くの温泉でゆっくり汗を流して、帰るとします。

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