高知県江川崎の四万十川河川敷にある、四万十ひろばキャンプ場に来ました。
今回、初めてのキャンプなので、かなり下調べをしました。
実際、様々なキャンプ場に”利用もしない”のに、下見目的で何度も足を運びました。
僕は高校時代登山部だったこともあり、テント泊はそれなりに問題ないと思っているのですが、
妻はキャンプの経験がほとんどなく、不安な面もあったのだろうと思います。
僕たちは、この大きな木陰のある場所にテントの設営をすることにしました。
その前に、昼食で腹ごしらえとします。
途中のスーパーで購入したお鮨と期間限定のビールです。
さて、テントの設営開始です。まずはキャノピーが立ち上がりました。
発注していた鋳造ペグが間に合わなかったので、付属のジュラルミンペグと、100均のゴムハンマーです。
風の予報は最大2mだったので、全く問題ないと判断しました。
実際このペグで十分でした。ハンマーは不要だったくらいです。だって、手でググッと押し込むだけで、ペグが入っていくくらい柔らかい地盤でした。
ペグダウンと同時にテントの設営が完了しました。
写真の撮影とか、ガイドラインの設定とかしながらで、40分かかりました。
なれると、もう少し早くできそうです。
日中は、まだまだ、暑いので換気をよくしておきます。
夕食までのひととき、妻がいつの間にかフェザーをこしらえてくれてました。
こちらのキャンプ場で購入した薪を使ってのお遊びです。
去年、某秘密基地で特訓したブッシュクラフトスキル(?)が活躍しています。
檜の建築資材と思われる端材で、割ったり削ったりすると、素晴らしい香りがほのかに漂って、
ものすごくいいです。
これらは、今夜の夕食のための、炭火を起こす準備です。
現在 15:40、32℃ですが木陰の下では案外涼しく感じます。
少し、まったりしてます。
ダイビング以来、このようなサンダルが大好きで、こんなところでも愛用しています。
同時に炊爨も開始。
どうでもいいですが、直火で使ったアルパインクッカーがいい感じの色になってます。
シエラカップで頂くご飯は、おコゲも程よく、美味しく炊けてました。
キャノンのコンデジでは、補正かかりまくりで分かりづらいですが、辺りには夜の帳が降り始めました。新調したランタンに火を入れました。
お腹一杯になり夕食を終え、ここからは、大人の火遊びの時間です。
焚き火の心地よさといったらもう、、、ね?
本当は、スコッチのマッカランで、”染み染みly”したかったのですが、残念自宅から持ち出すことを失念してしまってました。仕方なく「秋味」で、この瞬間を”染み染み”します。
ひとしきり、火遊びして夜も更けてきましたので、幕内に入りました。
現在時刻は、21:40です。
「おやすみ」です。
少し、長くなったので、”その2:詳細 Ver.2・二日目“に続きます。
- Newer: 秋キャンプ in 四万十(その2:詳細 Ver.2・二日目)
- Older: 秋キャンプ in 四万十