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ウッドガスストーブでBBQに挑戦

今日も、某所に来ています。
タイトル通り、ウッドガスストーブを使ってバーベキューをするのが目的です。

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まずは薪割りと、火の元の設営です。

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薪は、こんな感じで作ります。
鉈はゴツすぎますが・・・、薪は”おままごと”のようですね。
薪を割っている時間が楽しくて仕方ありません。もっともっと沢山作りたいです。
黙々と作業を進めている時は、日頃の雑念など全て忘れて没頭できますから。
今日は、この中で炊爨用に、一握り分くらいしか使いませんでした。

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ちなみに、手元の時計では、気温は13度です。
がっ、薪割りとかその他にも色々な作業をしていましたので全く寒くありません。

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さて、点火後まもなく二次燃焼に移行しました。早いです。

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まずは、クッカーで炊爨です。

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グツグツきましたので重石を載せます。正に石です。

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妻と二人でBBQです。
流石に薪ではやりませんでした。食材が煤だらけになりますからね。
ここは、あらかじめ用意しておいた木炭を投入しました。
このストーブは口径が小さいので、お肉2枚を焼くのが精一杯です。
しかし、二人で食べるには十分な火力です。
網に乗せると、直ぐに食べごろになりますから。

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締めはいつもの「おしるこ」。

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残った炭火で、湯を沸かしました。
今日も、大変美味しく、充実した外食のランチとなりました。

前回のエントリーで書いた通り、ソロストーブは市販の製品ですから、全く使用感に問題はありませんでした。
今回のダイソー部材による自作ストーブは、薪を途中で投入する際に、網を持ち上げる必要がありましたがそれは、五徳兼風防の煉瓦の高さを工夫すれば改善できそうです。
また、内容積がソロストーブタイタンより大きいので、薪が沢山必要です。これは一度に沢山の薪の投入が可能というメリットでもあります。
その他の使用感は全く問題ありませんでした。
それから、BBQのようなお肉の脂が飛び散るメニューなどには最適だと思いました。どんなに汚れても原価が数百円ですし、自作ですから汚れなどで問題のある部材だけを交換するなどのメンテ対応も迅速にできますしね。
今後は、時と場合に応じて上手に使い分けようと思います。

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