- 2014-11-24 (月) 14:19
- ぽちっとな
蔵元に伺った時には、僕たちの見える場所には陳列されておらず、蔵からの搾りたてを持って来ていただきました。
まさしく蔵出しとは、この事です。
外は社名の入ったトラックが、荷を満載して出て行ってるし、別の配送担当者さんは何やら打ち合わせ中のようで、無手無冠は出荷作業で大忙しのようでした。
蔵からお酒を持ってきてもらってる時、
「ここの日陰になっちゅうとこに、置いてぇ」
って、土佐弁が聞こえました。
瓶詰めした直後の「生酒」を、たとえ販売時のわずかな時間でも直射日光を避けて慈しむ姿は、当たり前とはいえ、流石、酒蔵やなと感じました。
ここ無手無冠にはいつまでも、美味いお酒を造り続けていただきたいと感じました。
無手無冠
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