無事に帰宅して、よく確認すると、奥千畳まで到達していませんでした。
滑床小屋のすぐ下に、「奥千畳」の看板があったから、てっきり、その沢がそうなのかと勘違いしていました。
本当の奥千畳は、更に1キロメートル程先でした。
それから、
ここまでの道中で、初めて
「アカショウビン」に遭遇しました。
真紅の体色と、柿色の嘴が美しかったです。
結構、嬉しかったなぁ。
残念ながら、写真が撮れなかったので、私のスケッチをのせておきます。
実物もこんな感じの鳥です。