- 2011-07-02 (土) 18:18
- ほんとだすらい
しばらく、ブログのエントリーを書いていない。
原因の一つに、ケータイ電話(SO902i)のカメラ機能が故障してしまった事がある。
今日、修理を依頼するために重い腰を上げた。
窓口で、修理対応についての説明をいろいろ聞いた。
5年目になるこの機種は、ドコモのサポート期間である3年を超過しているため、
修理代がかなり高額となるらしい。
修理内容としては、基板・外装の交換は必至で、
その結果、電池と電池カバー以外は新品と同義のようだ。
予想通り、窓口での対応は、以下の甘い誘いと共に、新機種への変更を勧められた。
現在のケータイ
今、使っている故障した機種はNTT DoCoMo SO902iという古の製品である(2006年製造)。
修理と比べて
- 安い機種であれば修理代と変わらない金額である
- 機種変に伴い、月々の基本料金がいまよりお得になる
- 機種変に伴い、3年間の保証期間が今日から始まる
先ほどの説明で、修理することは新品への交換対応と聞こえたため、メーカーには新品があることは間違いなかった。
これは願ったり叶ったりで、これと同じ機種(SO902i)の新品に機種変して欲しいと依頼した。
しかし、やんわりと誤魔化されたような後味で、不可能であると拒否された(まあ当然ではある)。
こちらとしても、機種変更は丁重にお断り申し上げ、修理を依頼した。
ほんの一瞬(時間にして0.43秒)、軽快なメロディーのBGMにのって「スマートフォンに変更」という思考がはたらいたが、理性によって直ぐに遮断された事がログで確認できた。
修理依頼をしたのだが・・・
で、冒頭の写真の通り、F906iという代替機を借りて帰った次第である。
“修理?”期間が、7〜10日との事なので、しばらくはこの電話と過ごすことになる。
この写真は、自宅への帰りに代替機(F906i)で撮ってみたもの。
このような作例となった。この機種も案外いい感じである。
というより、さすがに新しい機種(とは言っても2008年発売であるが)は、いろいろ便利な機能が盛りだくさんだ。
修理依頼をしてしまったが「この代替機でも良いかもしれない」とか思ってしまうところが恐ろしい。
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