- 2010-05-01 (土) 23:04
- ほんとだすらい
四国最西端、佐田岬灯台へ行ってきた。
まあお約束で、こんなカットもある事はある。
しかし、そんなことはどうでもいい。
というのも、途中、三崎漁師物語りというお店で昼食をとった。
豪華に「荒磯盛り」と握り寿司を注文した。
岬の先端にある、佐田岬灯台が目的だったのだが、今はこの昼食の記憶しか無い。
大満足の昼食だったからだ。
- 緋扇貝(高知方面では、長太郎貝かな?)
- サザエ
- イエセビ
- ハマグリ
- アワビ(岬夢21あわび)
これらを、豪快に目の前で焼きながら食する。
ちなみに運転手なので、アルコールは一切ない。
しかし、それでも大満足の昼食であった。
特に美味しかったのは、アワビ。
今までアワビは堅いという認識しかなかったが、これは違った。
噛めばマシュマロのように切れがあり、磯の濃厚な香りとともに、旨味が口いっぱいに広がり、すーっと喉の奥に消えていくようであった。
つまり、この年になって初めてアワビの旨さが理解できたと言う、恥ずかしい話しがオマケで付いてきたのだ。
これをお読みの皆さんも機会があれば、是非おためしあれ。
岬夢21あわび、間違いないから。
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