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対岸の火事

「対岸の火事」という言葉がある。
辞書を引いてみると、

《向こう岸の火事は、自分に災いをもたらす心配のない意から》
自分には関係がなく、なんの苦痛もないこと。対岸の火災。
大辞泉より

となる。

昔、ある著名な小説家がエッセイの中でこの様なことを書いていた。

火事をみてる野次馬のほとんどは、薄ら笑いを浮かべている。
中に心配そうに見ている奴がいるが、彼らは近所の住人である。

火事は、川の向こう岸で燃えているのだろうか。
本当ははこちら側で燃えている事の方が多いような気がする。
薄ら笑いを浮かべている人は、この現実が見えていない。

コメント:4

hinata_papa 08-01-24 (木) 21:34

高校時代に失火した経験のある私にはリアルですね(^_^;)
その時は、保険が救ってくれました。
保険は大事ですよ(^^♪
しかし、保険料が高いな・・・・・・(@_@。

ultrablue 08-01-24 (木) 22:42

「時候の挨拶・・・、ではなく時効なので告白します」とかの類ですか?
まあ、保険はホント必要なときがあるんですよね。
今、加入してる保険を見直してます。
若い頃に契約したものは、今となっては役立たずだったりしますので、、、、、、、、。

pinna 08-01-24 (木) 22:46

ヨメはリアル保険を見直し中です。

hinata_papa 08-01-25 (金) 23:13

へんな会社の保険は全く役に立たないね(^_^;)・・・・見直しの最中です。

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