- 2007-11-17 (土) 17:03
- ほんとだすらい
うちのプライベートビーチ(?)です。
実は、玄関横にある塀の内側なのですが、
そこは土が露出したままでした。
なんか殺風景なので、どうにかならないものかと、
引っ越した時から考えてました。
そこで、先日リセットした実験水槽の底砂を敷いてみました。
この砂は、以前の水槽から使用しており、サカナも1年以上飼っていましたので、
リン酸塩は、一粒一粒の砂に、飽和状態となるくらい十分に蓄積されていますので、
現DSB水槽には投入できません。
さらに、実験水槽といえども結構大量にあり、処分に困っておりましたので、
「渡りに舟」状態でした。
敷き詰められた、真っ白のサンゴ砂は、まさに南の島のビーチそのものです。
毎朝、南国気分たっぷりで、仕事に出かけられます。
「不要になった水槽の底砂には、こんな再利用の方法がありました」の一例です。
ただし、今まで一本も生えなかった草が、早くも若い芽を出してます。
これも、たっぷり蓄積された”リン”の影響でしょうかね??