- 2005-07-09 (土) 23:00
- 海水魚水槽
NO2-がようやく減少に転じた。
試薬の色はまだまだ比較紙と比較にはならない赤黒い色をしているが、
ピークの頃のどす黒さが無くなり、少々であるが透明感が出てきたよう
な気がする。
これから数日の間に、劇的に黄色に変わることを念じながら、
水槽に入る「サカナ」に思いを馳せるとしよう。
写真はイソスジエビが、イソスジエビを食べてる。
脱皮に失敗したイソスジエビは、揚水ポンプのストレーナに吸い込まれかけてしまい
体力を使い果たしてしもうた。
ナンバーワンのイソスジエビが、消耗しきったエビを食べている様子。
僕の水槽の中で、弱肉強食の世界が現実に展開している。
同種の共食いとは・・・。
ヒトの世界も似たようなもの。
虎視眈々と狙ってる奴が、どこにでもいるんよね〜。