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2004-01

「ウネリスリバチサンゴに乗るアカスジウミタケハゼ」

May/5/’03 後浜1号ブイ(2)

水中写真は楽しいです。
年賀状とか、挨拶状とかに使えないかな~って、
こんな写真も撮ったりしています。
右の部分に、文面を入れたらいかがでしょうね。
ハガキとかに使う場合、ノンダイバーが見ても、魚の写真とわかってもらうために、
被写体選びには気をつかいます。
ダイバー垂涎のレアな生き物は、まず何が写ってるのか理解してもらえません。
その点、ウミタケハゼはベストな被写体です。
透明なところが綺麗に見えて、なぜか珍しく思ってもらえるみたいです。
友)綺麗やね~、珍しいんやろ?、なんて魚?
  でも、下のイボイボ気味悪い
僕)綺麗やろ、まあ珍しい方やね・・・、ハゼなんよ
  イボイボなのはサンゴ
  実際見たら涙出るくらい綺麗よ
僕の心の中ではさらに続きます。
(う~ん、オホーツク海ではかなりレアやろなぁ)
(柏島では、どこにでも、うじゃ、うじゃいるけど、まあ、いっか)

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「これもパープルなボロカサゴ」

May/18/’03 後浜1号ブイ

何度か撮ってますが、カサゴの仲間って難しいですね。
こんな風にしか撮れません。
105mmのマクロレンズには不向きな被写体のように思います。
この写真を撮影した時はテレコンバータもついてますので余計ですね(笑)
写真では判りづらいのですが、キャッチライトの入り方が変です。
この時僕は2灯のストロボで撮影していますので、
魚の瞳には2つのキャッチライトが入る事が多いんです。
っで、このポジでは18個のライトが確認できます。
話はそれますが、サラサエビとか、モンハナシャコにいたっては、
瞳自体がモヤモヤってしか写りません。昆虫みたいです。
ボロカサゴの瞳も、昆虫の眼みたいになってるんでしょうかね。
う~ん・・・?

雪明り


January 22 ’04
自宅付近に降り続く雪たち
雪が降りました。
平成16年1月22日18時頃の自宅付近の様子です。
道路には、車の跡と僕の歩いた跡がありますが、この後雪は更に降り続け、
この轍と足跡は見る見る埋まってしまいました。
小学校の時は雪が降ると楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。
雪と言っても、数年に1度、パラパラと空を舞う程度の降雪しかなく、
こんなに積もったことはありませんでした。
中学以降は、何度か写真のような感じで積もりましたが、
通勤やら、通学がうっとうしいのと、何より寒いのが嫌でした。
雪が降って、こんなに嬉しく感じたのは実に小学校の時以来です。
現在は通勤が徒歩になっており、雨が降るとさすがに嫌ですが、
雪は大いに歓迎です。一面真っ白な景色を眺めながら歩くのはいいものです。
(靴が濡れてうっとうしかったり、寒いのは以前と変わりませんが・・・)
天気予報によると今夜は気温が0度まで下がり、明日の日中もあまり上がらないそうです。
一面の雪景色は明日の朝も楽しめそうです。
まだ誰も踏み入れてない道に、私の足跡が続く・・・。
明朝が楽しみです。
大寒の翌日 竹田

「ニシキカンザシヤドカリ」

May/18/’03 後浜1号ブイ(2)

トガリモエビの撮影を終えても、体内に溶解した窒素の都合でまだ浮上する事はできません。
左手に装着しているアラジンと名付けられたコンピュータは、減圧停止の指示を出し続けています。
こんな時に後浜はいいですね。
減圧停止中でも手持ちぶさたになるような困ったことにはなりません。
(フィルムが残っていればの話ですが・・・)
因みに今回は写真の様なヤドカリの仲間が待ってくれていました。
真のガイドの矢野さんに教えていただいたこのカンザシヤドカリの仲間は、
サンゴに付着したゴカイ類の空の棲管に入って生活しています。
普通のヤドカリは貝殻を背負って外的から身を守りながら、餌を探して移動します。
ところが、これらカンザシヤドカリ属は移動できないので、
触角にあるの羽状毛で流れてくる餌をを捕獲してして生活しています。
「じゃあ、立派な2つのハサミ脚は何のためにあるんやろ?」
こんな疑問を持つのは人情というものです。
文献によると、危険を感じたときに棲管の中に入り込み、この脚で蓋をするんだそうです。
なんかもっとちゃんとした使い方はないのか、と思ったりしてしまいます。

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「トガリモエビ」達

May/18/’03 後浜1号ブイ

トガリモエビ出現の知らせを受けて、待ちに待った柏島でした。
この写真は平成15年5月に後浜で撮影したものです。
このダイビングの目的はこのエビだけだったので、脇目もふれず一目さんに
ポイントに移動です。
美しかったですねー。
 ・オドリカラマツについてる柿色の個体
 ・イバラウミカラマツについてる赤色の個体
 ・ホヤについてる淡い藤色の個体。
こんなに様々なバリエーションを同じポイントで一度に観察出来ることが
嬉しくて、嬉しくて・・・、
いつまでも喜んでいたら大変なことになってしまう魅惑のエビです。
アラジンはずいぶん前に警告音を放ち、お約束の時間を増加させている最中です。
あっという間にフィルムカウントは30枚を超え、満足(?)で浮上を開始します。
(次もトガリモエビをリクエストしよう)
こんな魅惑のエビですね。
店を出るときに明日も来ようって思いながら、
お目当てのホステスに入れ込んでる悲しいサラリーマンの様な気持ちです。
様々な「トガリモエビ」達

No.381_10 May 18 2003

No.382_18 May 18 2003

No.382_02 May 18 2003
でも、彼らは必ず頭が下を向いてます。
なんでなんでしょうね?
こんなのも撮りました。

No.381_36 May 18 2003
「やめて、撮らないで~」
って言ってる見たい(バディー談

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「シラヒゲウニとゼブラガニ」

January/14/’03 勤崎ニューポイント(オシャレ)(2)

マガタマエビいないかな~って、シラヒゲウニをひっくり返したりしていました。
結局、そのエビは発見できませんでした。
(仮にいたとしても僕の眼では気が付かなかったのかもしれません)
集合時間も近づいていたので、ボートの近くまで戻って「これが最後」のつもりで、
目にとまったシラヒゲウニを手に取ってみました。
そこにはカニが潜んでいました。
このウニとこのカニの取り合わせは珍しく思い、思わずファインダーを覗いてみました。
どこにでもいるカニですが、自然と撮影に没頭していました。
安全停止の際、フリッパーズ号の船底をぼんやり眺めながら、
フリッパーズのガイドの矢野さんの言葉を思い出しました。
僕がまだ写真を始めたばかりの頃、よくおっしゃってました。
「ファインダーを覗いている時は、全てのことが自分の頭の中から消えています
普段の生活の中でそんなに集中することは、滅多にないんじゃないですか?
水中写真はそんな意味でも楽しいんですよ」
いかがですか?
皆様は、そんな楽しいダイビングをされてますか?

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「アンボンクリノイド? ウミシダヤドリエビ?」

January/14/’03 勤崎ニューポイント(オシャレ)

この写真は勤崎ニューポイントでの一コマです。
ニューと言ってもかつてヘルフがいた奥の方ではなく、
オシャレの手前のほうです。
写真のエビは黄金色のウミシダに潜んでいるエビです。
当初僕はアンボンクリノイドシュリンプだと思ってました。
その特徴は
「ずんぐりとした体型で、眼の先端が僅かな突起状であること」
(海の甲殻類 峯水亮 文一総合出版)
だそうです。
見たところ、ずんぐりはしてますが眼の先端には突起がないようですので、
どうもウミシダヤドリエビのようです。
この日は、コガラシエビ、パンダダルマハゼ等を見てます・・・。
昨年(平成15年)の1月の話です(念のため)。
ところで、アンボンクリノイドシュリンプに和名が付いてたの知ってました?
そもそもパプアニューギニアの地名Amboinからアンボン・・って呼ばれていた
そうですが、戦国武将の派手な服装や化粧の「婆娑羅」から、
このエビの派手で複雑な模様から「バサラカクレエビ」という和名が付いたようです。
全然関係ないですけど(笑)
因みに撮影データは珍しく「RDPIII」、f22、1/250、SB105 1/4 2灯です。
ちょっとアンダー過ぎましたかね、☆加くん?

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