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多分、いつも皆様が見てるアカスジカクレエビとは、シチュエーションが違うはずです。 ここは、勤崎ニューポイント。 そう、言わずとしれた「ヘルフ」のポイントです。 ところが、僕がいる場所は深度が更に下がって−4?.2mです。 このポイントに来たら普通、シコンハタタテハゼ見ますよね。 僕は、なぜかこの(こんな深場じゃなくても、もっと浅いところにウザウザいる)エビを、 減圧停止を必要とする状況まで、アホみたいに頑張って撮ってました。 窒素酔いのせいですかね、(今ここで、このエビを撮りたい)って衝動がどうしても抑えられませんでした。 それから−40m超の深場にいるんやから、減圧停止指示がコンピュータから出んかったら、それはそれでおかしい!!! 可憐ですね、 美しいですね。 オドリカクレエビもそうですが、どうして透明なんでしょうか? 透明な部分って、何が詰まってるんでしょう? こう見ると、このエビには味噌・・・が見えません。 食べても、あまり美味しくないかも・・。 って、食べるなよ、こんなちっちゃいエビ・・・。 |