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ご飯のヒトデが、ちょっと大きかったようですね。 突然、白日の下にさらされたために、早く隠れたいのですが、 手にしたヒトデが引っかかってしまい、どうにも身動きがとれなくなってしまいました。 ヒトデを離せばいいのに、どうしても一緒に隠れたかったのでしょうね、 一生懸命引っ張りますが、全然動く気配がありません。 僕にとっては、絶好のシャッターチャンスの到来でした。 本来ちょこまか、ちょこまか動くフリソデエビが、じっーっとしてるんですからね。 っで、出来上がった写真は、ご覧の通り、アンダーです。 これには、ちゃんと訳がありまして・・・、ここでは止めときます。 ・・・僕のカメラは、まだ、本来の実力を発揮していません。 ファインダーを覗きながら、構図を考えていると、 露出計とかは、全く見えないんですよ。 今のセッティングだと、このカメラを選んだ意味があまりありません。 早く、ちゃんと四隅が見えるファインダーが欲しいんですよね。 どこかに、 「もう使わないから、あげるよ、アクションファインダー」 っていう人いないかなぁ 「自分なぁ、実力の無さを、機械のせいにしたら、あかんって」 「カメラに対して、失礼やで」 「ほんま、ひゃくねん、早いわぁ」 「わっはっはっ」 上記のちゃんとした訳とは、実は、絞りの設定が・・・。 ハウジングの絞りダイアルが本来のあるべき位置からずれてました。 それから、ストロボの角度も、近くの岩に接触して、明後日の方向に・・・ まあ、よくある事ですわ、はははぁ |