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ギガビット対応スイッチ

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ハブを購入した。
今回は、8ポートのスイッチで、
将来性も考慮して1000BASE-T対応とした。
普段はハブなんて全く意識してない周辺機器だか、
故障すると、その存在を主張し始める、実はネットワークの要である

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HUB



長らく、使ってきたISDNルータがとうとう故障してしまいました。
98年から使用してきた、NTT-TE東京(現 NTT-ME)の
MN128-SOHO SL10」という製品でした。
FTTHを敷設した我が家では、
ISDNルータとして利用していたわけではなく
3ポートHUBとして現役で活躍していました。

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不便な時代

色々ありまして、
広い意味でのネットワークを介したファイルの共有を試してます(ウィニーとかじゃないです)。
限られたユーザを対象にしてますので、やはりセキュリティーには気を遣いますね。
僕がインターネットを始めた頃は「不正アクセス行為の禁止等に関する法律」などという決まりはなく、
ある意味自由にネットワークを探検(?)できていた時代がありました。
が、そんな法律ができてしまった今では、
通常のネットワーク調査ツールを使うのも色々気を遣う必要ができてしまってます。
当時、諸外国からは「日本はネットの情報はいくら盗んでも取り締まる法律がないから盗り放題」
などと言われ続けており、国内でも心ない輩が悪いことを堂々としてたこともあったそうです。
(ジョンザリッパーとかの単語を聞いてピンとくる人は少し怪しいですよ)
そんな時代でしたから企業や個人は自己防衛を余儀なくされ、本来不必要な苦労をしていたものです。
各方面から早急な法整備の必要が叫ばれる中できたのが、既出の「不正アクセス禁止法」でした。
この法律ができたおかげて、ネットワーク犯罪は激減し、平和な世界が戻ってきました。
ってことにはならず、更に巧妙な罠や、極悪事件が起きたりしてるようです。
悪い奴が悪いのは当然ですが、被害に遭う方にも問題があることもあるようで・・・、
まさにイタチごっこです。
個人情報保護法とも相まって、
僕の知り合いのある人が言ってた言葉が特に印象的です。
「今の世の中、
セキュリティー対策を講じるということは、
お金を払って不便に、不便に、使い勝手を悪く、悪く
してるようなものですよ」
その昔、18世紀の日本では卑劣凶悪化する犯罪を取り締まるため
「火付盗賊改方」という特別な警察組織を設けていました。
その長官として特に有名な人物が、「鬼平」こと長谷川平蔵氏です。
罪人に対しては鬼になりますが、弱者に対しては仏であったそうです。
また犯罪を犯した者の社会復帰にも尽力したそうで、彼が「火盗」の長官を務めていた
江戸の町は犯罪数が低下していたという記録も残っているそうです。
何年か前までは特別であったインターネットですが、現在は生活の一部になってます。
コンピュータとは非常に便利なツールですが、その便利さが日常に浸透するにしたがって、
犯罪も多発しているのが現状です。
スパムを送りつけワームなんかをばらまく輩は、江戸十里四方払い。
企業の顧客情報を盗み出し悪徳業者に売りつける輩は、死罪。
ワンクリック詐欺、フィッシング詐欺で金品を騙し取る輩は、市中引き回しのうえ獄門はりつけをを申し渡す。

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