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トラギス

「春のコウライトラギス」

April/13/’03 後浜2.5号ブイ

このコウライトラギスの瞳は、ハート型をしてます。
背景は4月を意識して淡いピンクにしてみました。
なんだか、乙女チックな雰囲気ムンムンです。
(因みに今は9月、もう秋の気配が一杯です)
さらに観察をしていると、人間での白目に相当しそうな場所に、
なんだか血管みたいなものがみえます。
このサカナもコンタクトレンズを装用しているのでしょうか?
新生血管が現れているみたいです。
眼科に行って健診を受けた方がいいかもしれません。

「珊瑚虎鱚」

December/29/’02 後浜1号ブイ

平成14年12月29日です。
平成15年の幕開けをうらなう、最初のダイビングは、後浜1号ブイ。
定番どころをきっちり押さえてのいい滑り出しですね。
(なぜ、12月29日で最初かは、「ultrablue/感謝」を参照ください)
さてこの日は新調したおニューのスーツの初進水です。
スーツは、例年通り8mmの2ピーススキン(いわゆるカブリ)です。
出で立ちは、8mmのスーツの他に3mmのフード、
素足にロングのフルフットフィンです。
桟橋にトラックで到着すると、怪しくシルバーにペイントされて光り輝く
スチールタンクが並んでます。
何とも、いやらしいペイントですが、フリッパーズ黒黒軍団の背中には
違和感なく映えそうなところが怖い(笑)。
ウエイトは、当然10リッターのスチールタンクを選択しますので、
ベストに4kgとベルトに5kgで計9kgを準備します。
天候晴れ、強い波があり、北西風が吹き荒れる中、ボート上の気温は8度。
開始前タンク圧180barで、潜水開始時間はの10:19とあいなりました。
水中では、うねりもありますが、深度を落とすと気になりません。
まずは、-20mラインの砂地でコチ科のサカナを撮影します。
更に進度を下げて、最大深度-33.4mまで潜降しました。
最大深度時の水温17.8度です。透視度は20m程度はあったでしょうか。
何も目新しいものは発見できずに浮上を開始。
いつものコースで1輪車を右上方に確認しながら、徐々に深度を上げながら、東に進みます。
鉄枠の上方-10mのゴロタ辺りで幼い表情が可愛いサザナミフグの幼魚を発見。
しばらく様子を伺いながら2、3枚シャッターを押しました。
上の写真は、そのサザナミフグではなく(当たり前)、このコンテンツには2度目の登場の
サンゴトラギスです。
このトラギスはかなり珍しく、一生のうちに1度遭遇できればいいとされてるサカナです。
普通の図鑑には載ってなく、マニアのホームページ等でしか見ることはできません。
一度こんな事を書いてみたかったので思わず書いてしまいましたが、どこにでもいてるサカナです。
OWの講習ですら、名前を教えてもらえない普通種中の普通種です。
誰も気にかけてないので、名前を聞いてもあまり知ってる人はいません。
普通すぎて、特徴を説明するのも難しい。
ちなみに撮影データは、
レンズ ニコン マイクロニッコール105mm+ケンコー MC7(×2)
フィルム フジ ベルビア(+1増感)
ストロボ ニコン SB105(1/4発光)2灯
シャッタースピード 1/250
絞り F16
といった感じでしょうか。
最終的に、平均深度14.2度、表層付近の水温18.3度。
終了時タンク圧約50bar。
浮上終了時間11:14、総潜水時間55分。
爽快な真冬のダイビングでした
爽快?
そんな、やせ我慢してぇ!
ホントはイグジット後のボート上が寒くて辛かったくせに・・・

「コウライトラギス」

November/3/’02 一切小島(2)

この写真は前のカサゴ同様、師匠に連れられてネオンワームゴビーのコロニーを
訪れたときのものです。
彼らの素早い動きに追随できなくて、僕は仕方なくトラギスを撮りました。
カメラを向けると、興味深げにポートに近づいてきました。
どこにでもいてるコウライトラギスですが、こうも近寄られると、
何故か親近感がわいてきます。不思議ですね。
人の世も同じかなぁ。
こちらが何らかのアクションを起こすと、相手も反応を示してくれますものね。

「サンゴトラギス」

December/31/’01 後浜2.5号ブイにて(2)

トラギスやエソも注意深く見てみると、興味深い動きをしますね。
写真のサンゴトラギスを撮るために、
ハゼを狙うようにじっくり時間をかけようと、腹這いになりました。
でも、ハゼとは、全然勝手が違いました。
こちらは息を凝らして、何もせずにじっとしてるのに、
方向転換するは、
近寄るは、
離れるは、
常にキョロキョロしてるから目線が一定でないは、
突然居なくなるは、
突然出てくるは・・・。

でも、トラギスは、トラギスで面白いって実感しました。
※因みに、写真のサンゴトラギスは、上も下も同一の個体です。

「ヨツメトラギス」

December/29/’01 後浜1号ブイにて

陸上でも、水中でも、敵の目を欺くために眼状班という、
目の模様を持つ生き物は沢山いますよね。
写真のヨツメトラギスは、眼上班と、本当の目で眼を4つ持つことになります。
これは、自然界の生物として、かなり不自然な模様だと思うのですが、
オカルト的な気持ち悪さを狙ってるのでしょうか?
捕食者の立場に立って考えてみると、トラギスを食べる場合、
そりゃぁ、眼が4つもある気持ちの悪い奴よりは、普通のトラギスを食べるわな。
って事は、この模様は保身に役立ってるって事か・・・。
でもこのヨツメトラギスが生息するサンゴ礁の浅場において、彼等の天敵と成りうる捕食者には 何が該当するのでしょうか?
識者の皆様、是非ご教授下さい。
この写真を見る限り、それからその名前の通り、このトラギスの最大の特徴は
眼が4つあることだろうと思ってました。ところが、
「日本の海水魚」(山と渓谷社)によると、
「・・・尾鰭に白色斑があることが特徴。また雌雄で体色が異なり、
雄には鰓蓋上方に青色線で縁取られた1黒色眼状斑があるが、雌にはない。」
とある。
確かに、図鑑の写真の雌には眼状斑はなく、尻尾に大きな白い点がある。
(上の写真でもかろうじて尻尾に白い点を確認できますね)
でも、図鑑の同じページにあるワヌケトラギスにも、尻尾に大きな白い点があり、
文面通りに写真を見ても、その違いがよくわからないのは僕だけなのでしょうか?
(件の図鑑がお手元にある方は、551ページを見て頂くと話の見通しが良くなります)
それはさておき、
僕も、まぶたの上に眼状斑を付けよっか?
勤務中に、居眠りしても、ちょっと分かりづらいし・・・。
でもそれじゃあ、去年の年末の、「星加」さんになってまう。
2階で寝てても、お目眼ぱっちりやん(笑)
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妙な内輪ネタになってしまい、申し訳ありません。
平成13年の大晦日に、マリンクラブフリッパーズでのちょっとしたハプニングです。
でも、怖ーいっす
皆様よりちょっと早く床についた新しいスタッフの星加氏は、
マジックを手にした美しい女性陣の手にかかり、瞼に眼状斑を、鼻の下にチョビ髭を、ほっぺには・・・。

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