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いるモノ、いらないモノ

日頃から感じていることの一つに、経費の節減というものがある。
職場も家庭も、不要な経費の節減は大切だ。
無駄遣いを放置するというのは、愚の骨頂である。
しかしながら必要なモノの削減は、効率や意欲の低下に直結し、
結果、組織でも家庭でも人間関係がギスギスし始めるのは、
当たり前の話し。
ところが、この「必要なモノ」
の認識が共通でないことが多いのも現実である。
私にとって「必要なモノ」が、
あなたにとって「不要なモノ」である場合は、
全く悲劇であり、全く喜劇である。
悲劇は当事者間で対立を生み、解決策を見いだすことが出来なければ、
その組織・家庭は崩壊の一途をたどる。
喜劇は、第三者の中で評判を呼び、笑いが多いほど野次馬が増加し、
組織・家庭は、世間の笑いモノとして後ろ指を指されることとなる。
崩壊しようものなら、「やっぱりな」と大爆笑となる。
上司と部下で、さらに同僚同士、家族同士でも、
“いる・いらん”の議論に終始している間は事の解決には至らない。
なぜ「いる」かをお互いに共有できれば、
相手の主張が100%納得できないにしても、
互いの立場や状況を考慮してみる機会は生まれるはずだ。
逆もまた然りである。
この機会が一瞬でも生まれなければ、
その組織・家庭は必ず崩壊してしまう。
しょうもないことを書いてしまった。
本題はここから。。。

現在、僕が乗ってる車は、今から遡ること10年くらい、独身でお金が余ってた頃に買った
排気量2500ccの走りを優先したセダンである。
詳しくは、以前のエントリーで言及しているので興味のある方はそちらを見ていただくとして、、、
当時のこのクラスの車のエンジンは例外なくハイオク仕様であり、
当然この車もその流れに従っている。
ガソリンが高騰し、レギュラーガソリンですら190円とか200円とか言ってる時代に、
ハイオクガソリンを給油するというのは、まるで罪を犯している感覚に苛まれる。
事実、スタンドでも「ハイオク満タン」を告げると、兄ちゃんたちは訝しげな目で僕を見てる気がする。
世間様の目は置いといても、我が家の家計は、それを許可してないのは紛れもない事実である。
道路財源特例法可決までの、ガソリン小売り単価が少し下がっていた時期に給油した、平成20年3月から、6月末までの約3ヶ月、給油なしで車を使用していた。
先日給油した際、満タン給油で1万円を超えてしまうというのは、さすがにいかがなモノかと思う。
そんな高価な乗り物は、もはや嗜好品であるといっても異論を唱える方はいないのではないか。
毎月の駐車場料金、毎年の自動車税や、任意保険料、2年ごとの車検料などを考えていると、
一家に2台の車は不要なのだと思うようになった。
私たち夫婦が、2台の車を同時に使用するというシチュエーションはそれほどない。
僕が僕の車を通勤で使ってる時に、妻が日常の家事のために外出をする時くらいいに限られている。
先日から、通勤に自転車を使うようになると、この場合の僕の車は「いらないモノ」である。
一回の給油で楽に1万円を超える、バブルまっただ中の様なセダンは本当にいらないものなのである。
現在の妻が使っているコンパクトカーがあれば、僕のバブルのような車は不要となる。
余談であるが、コンパクトと言っても、後部座席をアレンジすれば、
妻と僕の自転車2台を収納できる広さは、すごいとしか言いようがない。
しかし、高速道路を利用して遠出するようなシチュエーションでは、妻のコンパクトカーは不向きである。
その場合は、僕のバブルカーが威力を発揮する。
GTの名は伊達ではなく、高速走行での安定した走りは15万キロ走破した今も健在である。
よく走り、よく曲がり、よく止まる、乗り心地が快適なのは言うまでもない。
ただ、そんなシチュエーションが年に何回あるかを考えだ場合、僕の車の維持費は明らかに割高だと思う。
遠出する時は、ちょっと高価なレンタカーを借りればよい。
このレンタカーは、付加価値として常に最新のナビ付きである可能性も高い。
こんな話しを以前から妻としていた。
お互いの気持ちの中で、「いらないモノ」の共通の認識は出来ている。
あとは、いつのタイミングでその「いらないモノ」手放すかだけである。
以前から、車メーカーのディーラー氏からの手紙や訪問が頻回となりつつある。
来年の車検を控え、僕の気持ちを鷲掴みにする作戦が始動しているようである。
さてこの攻撃を、どうしのいで「いらないモノ」を上手に手放すか、乞うご期待である。

コメント:1

the orange bucket 08-07-03 (木) 23:08

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