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針穴写真



あけましておめでとうございます。
昨年の末より、おもちゃのカメラに興味を持ってしまい、
なんか新たな写真の世界に足を踏み入れつつあります。
ピンホール写真も非常におもしろそうで、
学研の「大人の科学マガジン」No3で、ピンホールカメラが付録に付いています。
つい最近まで、本屋さんで眼にしてましたが、気にし始めてからは、全く無くなってしまいました。
全国的に見ても、入手困難となってしまっているようです。
学研のウェブサイトでも完売のアナウンスで、アマゾンにいたっては、
新品の最低価格が5,000前後と、プレミア価格でしか販売されてません。
定価は、1,300円程度の雑誌なので倍以上の高騰ぶりです。
昨日、取り扱いのある本屋さんを見つけて注文してしまいました。
しかし、納品までしばらく時間がかかりそうなのでピンホールシステムを自作してみました。

自作といっても、作業は単純です。
用意するもの

・ボディーキャップ(使用する一眼カメラ用)
・ルータ(ボディーキャップに穴を開けるため)
・アルミのシール(穴の補正用)
・針(これが肝心、針穴の肝です)

ボディーキャップにあける穴の位置を決めるためにちょっと時間がかかりました。

三角形の3辺の垂直二等分線は1点で交わり、
この点を中心とした半径がその距離である円はこの三角形の3つの頂点を通る

いわゆる外接円の仕組みを利用して、キャップの中心を求めました。
かなり正確に求めた中心点ですが、実際に穴を開けるときには、
思うようにはいかないものでした(笑)。
ルータで大きく開いた穴を補正するために、台所用のアルミテープを貼り付けて、
まち針で穴を開け直しました。
このときの針穴が、写真のクオリティーに影響を与えます。
一応、最適なピンホール径の求め方なんかがあります。

最適なピンホール直径(mm)=0.03679x√(焦点距離(mm))
焦点距離    直径
120mm → 0.40mm
80mm → 0.33mm
50mm → 0.26mm
30mm → 0.20mm

手持ちの針の最大径をノギスで計ると0.6mmでしたので、針の元まで刺してしまうと、
大きすぎるわけです。
まず、キャップの先端までの焦点距離がわかりませんし、0.2mmや0.3mmの穴の径とか
言われても、人の手では無理です。
デジカメですから、気に入った画になるように、トライ アンド エラーの繰り返しです。
試しに撮ってみました。


ISO感度を1600、シャッタースピードは1秒でOKでした。
手持ちでもまあまあ写ります。
今日は曇天でしたが、さて晴天の場合はではどうでしょうね?

コメント:2

hinata_papa 07-01-04 (木) 21:24

まいった!!!
そちらの世界迄、飛んじゃいましたか?
昨年はありがとうごじました。今年もよろしくお願いいたします。

ultrablue 07-01-04 (木) 22:27

いえいえ、こちらこそ大変お世話になりました。
更に、よろしくお願いしまますす。
さて、簡単なようで、奥が深い、、、
DIYの要素も多分に含んでいる針穴カメラ、
しばらくは、首まで「どっぷり」とつかる事にします。

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