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水槽立ち上げ後、1年目の大掃除

前回の換水は失敗だった事は十分認識しています。
しかし、その後いくら待っても、水槽のコンディションが改善されません。
今日は1ヶ月ぶりの換水と、
懲りもせず、水槽内の大掃除です。
朝10時から開始して、15時過ぎに全行程が完了しました。
これには、海水採取のための1時間と、
実作業に取りかかるまでの11時からの昼食の時間も含まれています。
完了後、コンディションが未改善だった原因が判明しました。

前回の失敗は、本水槽内で直接掃除を実施したため飼育水が汚染されて、
悲惨な事故が発生してしまいました。
この事を踏まえて今回からは、
大規模な清掃をともなう換水の場合、生体を別水槽に退避して行うこととしました。
っで、次のような計画を立てました。

  1. 新鮮な海水を採取
  2. 真水用点滴セットの撤去
  3. 上部ライト撤去
  4. 容量7リットルの虫かごを臨時水槽として用意
  5. 本水槽の飼育水5リットルを臨時水槽へ移動
  6. 臨時水槽にエアレーションと摂氏25度に設定したヒーターをセット
  7. 本水槽内のライブロックを17リットル洗車用バケツに移動
  8. 上部濾過槽、パワーヘッドの運転停止
  9. ライブロックが完全に浸るまで本水槽内飼育水を洗車用バケツへ移動(今回は7リットル)
  10. 本水槽内の飼育水10リットルをポリタンクへ退避
  11. 本水槽内のケラマハナダイ、アカスジモエビ、クマノコガイ等の生体を臨時水槽へ移動
  12. ヤドカリは、洗車用バケツに移動(狭い虫かご水槽ではヤドカリ同士が争う可能性があるため)
  13. 上部濾過槽を撤去
  14. 上部濾過槽内の濾材(サンゴ砂)を海水を満たした食パン用タッパーへ
  15. 本水槽の徹底的な洗浄
  16. 上部濾過槽及び濾材の簡単な洗浄
  17. 本水槽内の洗浄でで完全に汚染された飼育水を排水
  18. ライブロックを組み上げる
  19. ヤドカリを本水槽へ戻す
  20. 上部濾過槽設置
  21. ポリタンクへ退避した飼育水10リットルを本水槽へもどす
  22. 採取済みの新鮮な海水を本水槽へ充填
  23. しばらく濾過槽とパワーヘッドをまわして水温を25度に安定させる
  24. 虫かご臨時水槽よりケラマハナダイ、アカスジモエビ、クマノコガイを本水槽へ
  25. 終了
  26. ※文中に出てくるそれぞれの機材は水槽専用に使用しています、当然の事ですが一応記します

これを紙に書いて、いつでも見られる状態にして
妻と二人で確認しながら実施しました。
前回の換水後から水槽のコンディションが改善しなかった原因の一つがパイプの汚れでした。
上部濾過槽へ飼育水を汲み上げるメインポンプにパイプが繋がっています。
このパイプ内がヘドロ状の汚れで直径の70%程が詰まっていました。
また、パイプの先に付いているストレーナは完全に目詰まりを起こしており、
アレでは十分に飼育水が循環しないのは当たり前です。
恐らく前回の換水時に飼育水内に拡散した各種の汚れが、
揚水時に一気に集積したためだと思います。
更に、前回濾材を増加したことも濾過槽内の総水量の減少と水流が滞る原因となっていたようです。
この2点が相まって
水流も弱くなり、
濾過機能は著しく低下し、
水槽のコンディションの改善がなされなかったのだと結論づけました。
今回は、濾材としてのサンゴ砂(特大)も握りこぶし程、外してしてみました。
濾過槽内の水流も自然な状態に戻ったようです。
水槽は見違える程綺麗になりました。
見た目が綺麗になったのは良いのですが、ライブロックを移動させたため、
クモヒトデ数匹、小さなニョロニョロ達、ヒザラガイ、ナマコの仲間が犠牲になってしまいました。
これは仕方がないこととして諦めることにします。
目に見えない濾過バクテリア達がどれほど滅失しているかは分かりませんが、
底砂はすでに十分なライブサンドと化してますし、ライブロックに張り付いていた
シアノバクテリアも歯ブラシで撤去しました。
サカナ達は、落ち着いているようですし、
また以前のような絶好調の水槽に、戻ってくれるでしょう。

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