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創 造


February 21 ’05
オーブンまで、あと少々
今夜キッチンで、妻が楽しそうにパン生地をこねていた。
いつもと違うようなので、何をしているのかと聞いてみると、
「ひまわりパン」を作っているという。
ずいぶん前になるが、パン屋さん併設のレストランで妻と昼食をとったときの事だ。
メインの魚にフォークを入れたところで、ウエイトレスがテーブルまでやって来た。
「新しいパンが焼き上がりました、いかがですか?」
「何があるの?」
「今回はガーリックパン、イカスミパン、クルミパン、ゴマパン、チーズパン、クロワッサンです」
と、大きなカゴを携えた彼女は次々をパンを指さしながら教えてくれた。
僕は、ガーリックパンと、ゴマパンを皿に乗せてもらった。
一つ一つは小さいので、色んなパンが頂けるのはいい感じだ。
イロモノっぽいところが否めない感も少々あるがそれはご愛敬。
さすがにパン屋併設だけあって、常に焼きたてのホクホクなパンが
「もう結構です」と言うまで次々と運んでこられる。
妻も、色々食べられて楽しいね~とご満悦の様子であった。
更に「今度うちでも、あのパン焼いてみよ~」と、
かなりお気に入りだったのが「ヒマワリパン」であった。
ヒマワリパンと言っても、形が向日葵の様に賑やかになってるわけではなく、
向日葵の種が入っていて、歯触りが何とも心地よいパンであった。
そんな事があったのを、しばらくのうちに、忘れていた。
僕はどんなになるのか興味津々で眺めていると、向日葵の種らしきものが出てきた。
幼い頃の記憶では、向日葵の種は白黒のストライプだった様に記憶していたが、
妻が手にしているものは、緑色一色であった。
食用か、はたまた外国産なのか、なんか違うように思ったが特に気にはしなかった。
っで、オーブンのおぼん(?)に配置して焼く準備が整ってたみたいなのが上の写真です。
(お餅のように見えますが、まだ焼く前の生地の状態です)
(しかし、あのお店で食べた「ヒマワリパン」はこんな感じじゃなかったが・・・)
「タコノマクラ」みたいやねって思わず言ってしまった。
妻は、苦笑いをしている。
僕は、ヒマワリの種が入っていた袋に、「かぼちゃの種」と書いているのを見てしまった。
どうやら妻は、ひまわりの種と、かぼちゃの種を取り違えたみたいだ。
そこで「ヒマワリパン」ではなく「タコノマクラパン」にしたようだ。
平成17年 余寒 竹田


挙げ句の果てには、宇宙人のような「ウミウシパン」まで作ってしまった。
さてさて、焼き上がりはいかがなものか・・・(笑)

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