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2003-02

「アカハチハゼ」

October/13/’02 後浜2号ブイ

インディアンの子供達が、楽しそうに遊んでるみたいでしょ?
正面から見ると、インディアンみたいに見えませんか?
オトメハゼも、クロイトハゼも、このアカハチハゼも、”Valenciennea”なハゼ達は、
みんな、いつも口から砂をボロボロさせていて、だらしがない。
前2種は、顔とかあまりかわいくなくて、不細工やけど、
このアカハチハゼは、顔や、仕草がかわいいから、許してあげてます。
僕と遭遇して、まず「しまった」って表情を見せます。
それから、岩陰とかに隠れてじ~っとしてるんですが、僕がそっと回り込んで見ると、
鬼ごっこの鬼に見つかったかのように、そろそろと珊瑚の下に隠れます。
少し待ってると、すぐに様子を伺いに出てきて、僕を発見してと、また困った表情で、
別の珊瑚に隠れます。
この3カ所くらいの範囲で、隠れたり出てきたりしてくれるので、見てて微笑ましいハゼです。
ちっちゃな子供が、知らない親戚のおじさんと会って、どうしていいのかわからずに、
母親の陰に隠れたり、出てきたりしてる様子にそっくりだと思いました。
Valencienneaなハゼ達 = クロイトハゼ属の事です

上の写真も、下の写真もデジタルデータへの変換が非常によろしくないようです。
画像が荒れてます。

「踊り隠れ海老」

October/13/’02 後浜1号ブイ

ノンダイバーな皆様がこの写真を見ても、
何が写ってるのかさっぱり解らないと思います。
ダイバーな皆様からも、
「何でぇ・・・」
って声が、聞こえそうです。
絞り解放で、柔らかな雰囲気を・・・、って言うのは、
初心者が最初に意識する、セオリー中のセオリーです。
囲碁で言うところの定石の中の定石、マヌカン風に言えば、定番の定番、
HDPではマニュアル君って所でしょうか(最後二つは古すぎ)。
ごめんなさい、ちょっとそれましたが、
改めて言うと、メルギブソンとジュリアロバーツの「陰謀のセオリー」です。
・・・なんでやねん。
皆様の評価はなくても、僕は大好きな写真なんですよ。
ごめんなさいね。

「ウツボ」

October/13/’02 後浜3号ブイ

最近何かと、話題の豊富な(?)ウツボです。
最短の2倍撮影でこの大きさです。
まだ、幼魚ですね。
よく見ると、歯も写ってます。
ウツボの歯は鋭くて、噛まれると大変なケガになるので、
気を付ける様に言われてますが、この写真を見る限りでは、
そんなには見えませんね。
ふにゃふにゃのゴムみたいに見えるのは、僕だけでしょうか?
ウツボを見ると、矢野さんの「ウツボの唐揚げ」と「生ビール」を思い出してしまい、
柏島が恋しくなってしまいます。

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「ウミタケハゼの仲間」

October/5/’02 後浜1号ブイ

雑念は一切捨て、彼の地に向かおう。
  その深さ故の静けさと、誰もいない賑やかさと、流れある清らかさの中
   名も知らぬ、その友を訪ねよう。
今はダイビングと言うよりも、写真を撮ることが楽しくて、
「仕方なく」とは言わないまでも、水中写真の為に海に潜ってるという状況で、
本末転倒なダイビングを行っています。
ですが、よく考えてみると、僕もやはりダイバーですね。
潜る楽しさを忘れてる訳ではありません。
深場にいる時は、写真を撮るというよりもダイビングを楽しんでる事が殆どです。
カメラは携えてますが、ただ持ってるだけ、
海底での水圧とか、
タンクに幽閉された大気中の窒素とか、
浮遊感とか、
フィンキックによる加速の妙とか、
フィッシュウォッチングとか、
ウエットスーツのみ許された、緊張と緩和の織りなす快感(※)とか、
さらには、減圧バーに絡まっての、減圧停止も実は楽しい時間だったりします。
ただし、冒頭のように、あのサカナを撮ろうと思ってエントリーする場合は
別ですね。
今回は、この写真のハゼのために、1号ブイの三輪車の更に下まで、向かいました。
この写真はストロボ光を使用せずに、ビデオライトを使って撮影してます。
「静けさ、賑やかさ、清らかさ」を感じとっていただければ幸いです。
 Nikon F4+Nexus F4PRO Micro Nikkor 105mm+Kenko MC7(X2)
 f5 1/15 EL-1530LL(30W)

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