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日々の安全運行のために

航空機が空港へ着陸するために、
計器着陸装置(ILS:Instrument Landing System)を利用する方法がある。
進入方向、降下経路、滑走路までの距離の情報を電波を利用して地上から発信し、航空機がこれらを受信しながら正確に着陸進入を試みるわけだ。
特に、天候不良や夜間など目視による滑走路等の確認が不能の場合など、安全な航空機の運行には欠くことのできない装置である。
ただしこの方法で着陸進入を実施するためには、2名の操縦士が共にその資格を有していることが必要となる。
ちなみに、日本ではほとんどの空港に設置されている。

昨日から首に激痛を有し、首(頭部)が下方向に曲がらなくなっている。
左右方向についても、同様で視界が極端に狭いのだ。
特に困るのは、便所に座る場合。
我が家のそれは、和風のそれで、通常は目視により下方を確認しながら、足の距離や、角度などを決定している。
昨日、今日の僕の状態は、悪天候もしくは、夜間飛行のそれと同様の状態になってしまっているから困っている。
下方の確認が十分にできないのだ。
さらに良くない事に、我が家のトイレには、ILSに相当する装置が設置されていない。
この状態で座る位置を確定することは、困難を極めるのだ。
僕は、我が家の便所に関しては利用時間35,000時間を越えるベテランで、
この困難な状況を何とか乗り越える事ができているが、
早急にILSを設置するか、有視界飛行が可能になるように体調を戻さなくてはならない。
こんなことを妻に話してたら、「毎日の運行、気をつけてね」って言われた。

コメント:3

pinna 08-01-29 (火) 0:17

旦那は車の運転も出来ず
朝、夕の送迎もさせてもらってます。
・・・妻です。
ILSもしくは飛行機の操縦士に私を例えてくれるのかと思ったら、ソッチの話だったのね。
ちゃんちゃん♪

hinata_papa 08-01-29 (火) 12:59

頸とか腰とかは、発熱なんかと違い頭はしっかりしてるんで、かえってつらいですね。
お気をつけて。

ultrablue 08-01-29 (火) 23:18

そうなんですけど、痛みで気が散って集中できません。
鎮痛剤の副作用で、胃を痛めないように気をつけます。

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